明日から効率的に幸運を具体化する火星獅子座(あやかしの具体化)

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6月10日の幸運のポイントとあやかしから良いメッセージ受け取る方法

という記事に良いメッセージを受け取る方法について書きました。

双子座の日食(新月)の流れを使って自分自身が否定した自分を、

愛されるために無意識の奥底に幽閉した自分自身に適切な

スペースを創ってあげるチャンスだと書きました。

あやかしも意識出来る私たちと同時に成長していますから

祀るスペースは、定期的に新たにすることが必要です。

放置して朽ちるままにするとコントロール出来ない状態で

現れて来ます。

それはほとんどの場合、病になります。

気の病、身体の病として表現されます。

さて双子座の日食(新月)で意識空間にスペースを創っても

自分自身なりにどこかに実体化して影響を生み焦せる状態に

していかないと単なるイマジネーションで終わります。

イマジネーションは、とても大切です。

全ては、ここから始まります。

しかし生きていることは、身体が伴いますから何らかの形で

具体化してこそ体験です。

そしてそれを通して再度イマジネーションをかけたものが経験です。

例えば火のサイン(星座)が強いタイプの人が本気になれば

それこそ見かけ上のことは、度外視(好きな格好や気にしないか)で

やりたいこと(精神性の具体化)をするでしょう。

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あやかしなんて自分自身ですら捨てた存在です。

なかなか見えなくて当然です。

なかなか感じられなくて当然です。

しかし泣いています。

呪っています。

自由になりたくて怒りに満ちています。

当然です。

捨てられたのですから。

閉じ込められたのですから。

何の根拠もなくただ不都合だからと言う理由で排除されたのですから。

これこそ自分だと感じているエゴが弱くなると現れて来て

身体を乗っ取ろうとします。

だから心身の調子を崩すのです。

相反する自分自身は、そのままでは、死をもたらします。

味方になってもらうプロセスが必要です。

明日(6月11日)からトランジットのホロスコープに火のサインが

復活します。

23時頃ですから実質的に火星獅子座を使えるのは、6月12日

みたいなものですが、その前から火星獅子座の気は漂います。

火星の獅子座ですからかなり強力です。

このエネルギーを使ってあやかしを祀って良い影響を出せるように

なった範囲で随時形にしていきましょう。

このトランジットの火星獅子座が自分自身のホロスコープの

どのハウスを刺激するかは、見落とさないで下さい。

そこを利用すれば効率的に火星のエネルギーを使えます。

存在には、必ず鏡(オポジション)が必要です。

だからこそあやかしも存在しています。

目的が何であれオポジションになる存在を使うことがポイントです。

あやかしは、普段している意識しているこれが自分自身という

イメージのオポジションの関係であり同じ魂から分かれた双子です。

願いが叶うということは、安全な形で繋がることです。

そして願いが叶ったらすぐに開放して次を目指します。

このダイナミズムが生きることです。

あやかしとずっと一緒にいる状態は、完全な魂、目的に合わせて

地上化する前の魂の状態に戻ることですが、それはあの世に

着いたことを意味しています。

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