6月11日から準備したい幸運のポイント、圧倒的な成長に使いたい夏至

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6月は、加速度的に成長出来る期間です。

明日から効率的に幸運を具体化する火星獅子座(あやかしの具体化)

という記事で火星が獅子座に入って具体化するエネルギーが

高まっていけることについて肯定的に書きました。

(あやかしという言葉の説明記事も出来るだけ早く作ります。)

火星は、獅子座に2ヶ月も滞在しますから、自分が望む状態に

対してかなり前進出来るはずです。

ところが、と言うか、何と言うか、この火星獅子座は、

6月21日の夏至には、今まで散々取り上げて来た

変革の土星と天王星のスクエア(あやかしの2回目の脱皮6月15日)と

夏至の月蠍座と併せて固定サインのグランドクロスを形成します。

このトランジットがそれぞれの人の「これこそ自分」と意識している

人格とあやかしとの関係性に対して、どのような影響を与えるかは、

かなりばらつきがあります。

人それぞれです。

その影響について

一つは、固定サインのグランドクロスですから、動かしたいけれども

なかなか動かせないということです。

固定サインのグランドクロスですから、今まで動かなかったものが

動き出す怖さがありますが、月という回転の早い天体がありますから

動くはずのないもの、若しくは動きそうで今まで動かなかったものが

動き出し始めるきっかけになるヒビが入ったとか、本当に様々な

パターンが考えられます。

これをどのように考えるかということですが、四つの固定サイン(星座)を

それぞれに考えても良いのですが、あやかしを扱うことで幸せになる

というスタンスなので、その人の生命そのものを守っているオーラに

影響する月に的を絞ってみます。

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夏至の月は、蠍座9、44度です。

この月と自分のネイタルのホロスコープの月との相性を考えます。

月は、公転周期が短いですから月が移動すれば夏至の固定サインの

グランドクロスは、崩れます。

火星獅子座は、2ヶ月と言っても2ヶ月間過ぎれば乙女座に

入ってしまいますし、その間、移動し続けています。

土星と天王星のスクエアは、今年だけでなく、その後も続くテーマを

抱えていますから、なかなか動かないものが動くとか動かすとか

言ったヘビー級の課題では、ありません。

時間をかけてしかも今年3回もピークを迎えながらじっくりと

取り組むことです。

そう言った意味でも6月21日の夏至は、月が蠍座9、4度

(オーブあり)の位置にいる時の影響を考えます。

1、一つは、この不動サインのグランドクロスの形成と崩壊を

担う月蠍座9、44度が自分のネイタルのホロスコープのどこの

ハウスに入るかです。

2、もう一つは、自分のネイタルのホロスコープの月に対する

衝撃度合いをアスペクトで考えます。

この場合は、他の不動サインのグランドクロスの天体がアスペクトを

作っていても何かしらあるので、すでに土星や天王星とアスペクトが

ある場合も込みになります。

ここを広げて考えていくとけっこう気になる範囲が増えるので

深追いは、止めましょう。

トランジットは、やって来る影響ですが、雨が降るからと言って

ただずぶ濡れになる必要は、ありません。

屋根の下でユーチューブでも見ながら寛いでいても良いわけです。

大切なこと

あやかしという言わば無意識(第12ハウス)に住まう自分自身を

扱った幸運術を使うわけですからやって来る影響を使う意識

大切です。

トランジットだから一方的に影響を受けるという発想ではなく

利用します。

自分自身がどんなに頑張ってもオポジションの関係になる存在や

事象を望むように使えないと具体的な成果は、出ません。

それは、登山家にとっては、高い山です。

優秀な登山家ほどエベレストのような高い山(困難)を選択します。

それは偉いからではなく、エベレストのような山でなければ

一流の登山家になれないからです。

困難と戯れるとまでは、言いませんが、オポジションは

しんどいですが、この関係が最適化されなければ何も

成立しないのです。

それは幸運も同じです。

ですから一流を目指す人は、どんな分野であれ最高峰の舞台を

望むようになります。

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