月獅子座を持つタイプの人がトランジット月蠍座とスクエアな運勢対策

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運勢と言っても数時間のことです。

1、普段意識出来ない自分の気持ちを知る機会になります。

2、もう一つは、ハプニング対策です。

今日の20時45分にネイタルの月が獅子座24、34度の

人は、トランジットの蠍座の月とほぼぴったりスクエアに

なります。

これは、予想したことと違ったり、予想外のことが

起こり易いタイミングです。

実は、もう月が獅子座24、34度の人の月と

トランジットの蠍座の月とは、オーブ3度込みで考えると

スクエアのアスペクトになっています。

オーブの取り方は、個人差がありますが、月で3度であれば

取りあえず納得できる範囲でしょう。

1、普段意識出来ない自分の気持ちを知る機会

このような時間は、数時間に及びますが、もしこの獅子座の

月の人がホロスコープ全体の影響で優しい人格の持ち主で

あれば周囲の人を気にして、若しくは気遣って思うように

振る舞えないかも知れません。

ポイントは、自分自身の中で獅子座の要素とトランジットの

蠍座の要素のどちらを強く打ち出せるかなのですが、

人は、気持ちの生きものですから、自分自身の気持ちを

通すエネルギーを持っていても相手や周囲の気持ちに

感じるものがあれば委縮してしまうかも知れません。

気を感じ合うことでエネルギーの通り道が曲がってしまうのです。

当然と言うか自然な反応です。

このような時に獅子座の要素を押し通そうとすると獅子座の月を

自覚することになります。

これはこれで良いことでも悪いことでもなく自分自身の

獅子座の月を知る機会になります。

ですから、このような時間を積み重ねることで自分自身に

詳しくなることが出来ます。

2、ハプニング対策

もう一つは、ハプニングみたいなことを避ける方法です。

自分自身の無意識部分の動きをある程度知っておく必要が

ありますが、その時々の状況によって獅子座の要素を

先に出すかトランジットの蠍座の要素を優先するのか

判断します。

運勢の傾向は、それぞれの人のホロスコープによって

影響の仕方が異なります。

ある人には、悪い運勢でもそれがある人には、金運として

働くこともあります

もっと言えば状況は、相手次第で動きますから、それを

見ながらどちらの要素を優先して進めるか、まるで

対人競技のような視点で意識することも出来ます。

プレゼンテーションの場に想定していなかった

キーマン(ウーマン)が来ていたらどうでしょう。

臨機応変に流れを変えるだけでかなり与える印象を

変えることが出来ます。

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