山での暴行と儀式を行ったものは、同一関係者なのか?

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1枚目のカード

カップの3の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

カップの3の正位置ですから、どのような情緒的なテーマを生産

しようとしていたのかが重要になります。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、カップの4の

正位置ですから、より大きな存在に繋がっていく状態を目指して

いますから儀式目的かとも読めるのですが、カップの3のカードから

カップの4のカードに綺麗に繋がり過ぎているのが、気持ち悪い

ところです。

精神的なものであったり思想的なものであれば、ワンドやソードの

4のカードでも良いかも知れませんし、どちらかと言えばそちらの方が

それっぽくなります。

感情を積極的に整えて(カップの3のカード)精神を何かに接続する

(ワンドの4のカード)方が儀式っぽいかも知れません。

では、カップの4のカードにどんな意味が含まれるかと言えば、

死の直前みたいなものです。

記事タイトルには、暴行事件と書きましたが、これは、自の発表が

あった頃に見たイマジネーション(霊感)です。

美しい人の死に繋がっていく生産性であれば、暴行事件と読みます。

そんな変な生産性があるものかと思われるかも知れませんが、

行っている相手がサイコパスであれば、生産的な行為でしょう。

しかもカップの3のカードですから物品の生産性ではなく、まさに

喜びの生産性(カップの3のカード)です。

2枚目のカード

カップの4の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

カップの4のカードは、個人的な生産性を止めてぐったりとなり、

より大きな存在に繋がっていきますが、美しい人に加害行為を

加えることで疲れてしまった部分もあるかも知れません。

そのような加害行為が何らかの発散(放出)になるのは、カップの5の

カードですから、ストレス発散と言うか怒りに任せてということでは

ないと読みました。

やはり、より大きな存在に繋がっていく可能性も否定は、出来ません。

1枚目のカップの3のカードが個人的ではない喜びと不安(カップの4

のカード)に繋がっていきますから、より大きな存在に繋がっていくために

美しい人に加害行為を加えたと読むことも出来ます。

少なくとも加害行為を加えた存在に、そのような願望があったかも

知れません。

どちらにしてもカップの4のカードですから、個人は受身な状態です。

やらされている感じや自分自身の意思で美しい人に危害を加えている

という意識は、なかったかも知れません。

そうだとすると美しい人に、何らかの危害を加えることが必要という

認識があったかも知れません。

3枚目のカード

ワンドの3の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

危害を加えた結果、ワンドの3の逆位置になり、もう一度「3」に

戻ったと読むことが出来ます。

もう一度、生産性追及のやり直しです。

ワンドのカードですから、中身を作り直していく作業です。

暴行を命じたものの意図に見合った結果が出ていなかった

のかも知れません。

暴行を命じたものは、何らかの精神性を生産するためでしたが、

命じられたものは、その目的を考慮せずに、ひたすら楽しんだ

のかも知れません。

もしかしたら、死なせるつもりはなく、名もなき者にして、どこかで

文字通り飼い殺しする予定だったのに、暴行した人たちがやり過ぎて

しまったということでしょう。

遺体の行方についてのイマジネーションをけっこう受け取りましたが、

加害行為を命じた側は、美しい人の中にあるはずもない悪魔の性質を

引き出すことが目的だったかも知れません。

命じられた側は、なかなか思うようにならないので、単なる暴力に

なってしまった可能性があります。

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4枚目のカード

ソードの5の正位置

4枚目は、対策カードになります。

最後まで仕事(ソードの5のカード)として取り組んだのか?

いつも通りいかなくて途中でいらいら(ソードの5のカード)したのか?

限られた時間で結果を出すために、一時的な感情で突っ走ってしまった

のかも知れません。

対策内容としては、もっと慎重に危害を加えるべきでした。

美しい人の遺体に執着していたイマジネーションも多く受け取っているので

そもそもは、名前だけを奪って密かに飼うつもりだったかも知れません。

美しい人が真に恐れて流した涙は、この絶望的状況に対する恐れでしょう。

そのような子供たちのイマジネーションもありましたが、美しい人の

純粋で無垢な魂は、彼らが求めるものに相応しかったのかも知れません。

5枚目のカード

ワンドの2の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

何とか脱出したい(ワンドの2の正位置を対決姿勢)と読みました。

美しい人を消した側を圧倒するこは、出来ませんから、逃げることだけが

対抗手段でしょう。

6枚目のカード

月の逆位置

6枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

池の底から這いあがって来たザリガニ(隠れた願望や衝動)に支配されて

しまっていたと読みました。

何らかの理由で我忘れて暴行を加えてしまったと読みました。

7枚目のカード

ワンドの1の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ワンドの1の逆位置だけを読めば、やはり美しい人から望むものを

引き出せない苛立ちみたいなもの(ワンドの1の逆位置)でしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人から、消した側と同じような性質を引き出すために

様々な加害行為を重ねてきたのに美しい人は、最後の最後まで

自分自身を通したと読みました。

どんなに怯えさせても痛めつけても望む様な感情(カップの4のカード)が

引き出せないので暗い森で暴力を加えたと読みました。

無理矢理、マクラOkの公開ラバーズアイをさせることにこだわる

人たちですから、美しい人に自発的な何かを求めたのかも知れません。

脅したりすかしたりするだけで多くの人が美しい人を消した側に

加わっていくのに、美しい人は、最後まで拒否したのでしょう。

これがいらいらした原因かも知れません。

共有するカップの4のカードがあるということは、種類は、ともかく

感情を共有する何かです。

特定の人物について想定せずにカードを引いていますが、サイ夫は

山にいたという読み方は、これまでしてきていて、この現場の

イマジネーションは、間違いなく山の中ですから、単なる醤油味ではなく

儀式にまでコミットするなら、かなりの確率で加わったかも知れません。

醤油味のみであれば、マクラ希望止まりかも知れません。

3枚目のカードで、もう一度やり直す予定だったのに結果的に

死なせてしまったと読みました。

当初は、社会的に名もなき者にして四魔にでも運ぶつもりだった

のかも知れません。

闇の教えの幹部みたいな説明を保護者にした可能性があります。

もしかしたら、今でも、保護者は、そこで多くの人の役に立っていると

思っている可能性があります。

3431という数字の動きですから、生産性を求めたものの、やり直す

ことになり、場所を変えたという流れです。

父親も夫も否定し、父なるものに自分自身の欲望を肯定する紙(カミ)を

選んだのかも知れません。

やはり問題は、ここかも知れません。

美しい人は、今でも良い子供なのかも知れません。

そういうロジックが形成されているなら、魂を望ましい状態にするために

マクラがあったり、それでも駄目なら加害行為があったり、最終的に

場所を変えて再生(中)でしょうか?

昔から教えを浸透させるために、叩く行為を用いるところは、けっこうあります。

そして事故死(暴行死)ということは、多々ありました。

それが刑事事件になるのか、ならないかは、組織力かも知れません。

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