☆「ゆ」☆「ー」☆「あ」☆「ん」☆「ど」☆「あ」☆「い」☆は、恋愛を歌っていないのか?

1枚目のカード

魔術師の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人は、どこからか、何らかの価値を持ち込もうとした

(魔術師の正位置)と読むことが出来ます。

イマジネーション抜きのシンプルな魔術師のカードの読み方です。

2枚目のカード

コインの10の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

コインの10のカード(正位置)を物質的な豊かさの頂点と読んでも

良いと思います。

ただ、この物質的豊かさ(コインの10の正位置)は、ワンド(意思)や

ソード(情報、知性)、カップ(感情)が排除されたものです。

豊かさを誰かが独り占めしている(コインの10の正位置)と

読むことも出来ます。

コインの10のカードは、完成された故に腐敗していく状態も

内包しています。

このような状態を更新するには、スケープゴートが必要になります。

3枚目のカード

塔の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目の豊かさ(コインの10の

正位置)を壊すことで訪れるチャンスを期待していた(塔の正位置)

と読みました。

4枚目のカード

ソードの3の逆位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

何かを妥協してでも生産性を上げたい(ソードの3のカード)と

読むことが出来ます。

ここでの生産性は、解決したい(ソードの3のカード)でしょう。

ソードの3のカードの逆位置ですから、ここでの妥協してでも

という強い思いには、何らかの強いショックを受けたという背景を

窺うことが出来ます。

イマジネーション部分については、割愛しますが、美しい人が

どのようなことにショックを受けたのかが重要ポイントになります。

「バイバイ」の犠牲に基づくことかも知れません。

そのように読むと、今まで積み重ねてきたカードが完全に

繋がっていきます。

5枚目のカード

カップのペイジの逆位置

5枚目のカードは、「バイバイ」側の本音部分を表しています。

現実よりも占星術で言えば、海王星的な世界が、好ましい

(カップのペイジの逆位置)と読むことが出来ます。

問題は、海王星的世界の中身です。

それを様々なバイバイが支えているということでしょう。

6枚目のカード

節制の正位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

バイバイの中身をあるところから、適切なところに移し変えたい

(節制の正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

死に神の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人は、このような状況を変化させるために何かを断捨離した

(死に神の正位置)と読むことが出来ます。

対策カードがソードの3のカードですから、情報を扱ったという

ことでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

本当は、かなりの量になる言語化です。

取り敢えず今までのカードが全て繋がってきたようです。

絶対に表に出せないコインの10の正位置ということでしょう。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、本当に意味深です。

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