実父を呼び出したタロット占い

1枚目のカード

カップの7の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

今回のタロット占いの時系列である1枚目から3枚目のカードを

併せてざっくりと読むと何らかの物事を進めるために、かなり

離れている関係性(3枚目の星のカード)を繋ごうとしたと

読むことが出来ます。

1枚目のカードが「7」のカップのカードで2枚目の「7」は、

コインのカードです。

ワンドとソードの「7」は、無いとも言えますし、仮に1枚目が

カップのカードでもコインのカードと繋がれば、実現性は、高く

なります。

1枚目のカップの7の正位置は、動機部分があまり現実的では

ないのか、若しくは、善かれ悪しかれ常識的ではない試み、

計画があった可能性を読むことが出来ます。

2枚目のカード

コインの7の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で実現性が高いと書きましたが、何をの

部分は、最終的な星のカードから読めるかも知れません。

「7」のカードは、自由を得る代わりに何らかの代償や犠牲が

伴いますが、それが、具体的なもの(コイン)だとも読めます。

1枚目のカップの7のカードは、善かれあしかれ非現実的な

動機と書きました。

もし悪い方であれば、自分自身が代償ではなく、他人を何らかの

目的のために、何らかの方法で犠牲にすると読めます。

犠牲にすることで目的を達成しようとする(カップとコインの7の

正位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

星の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

星のカードを遠い存在同士で繋ぐと読んだ時に美しい人と実父は、

既に近くなっていたと言えますから、遠い相手は、母や義父だと

読むことが出来ます。

母は、直近のカードで意思が吸収されていると読んでいますから、

実父は、美しい人の死後の整理に関することで「gifu」に呼び

出されたと読みました。

最終的に実父は、亡くなり美しい人の遺族側の意思は統一された

と読むことが出来ます。

何故なら、既に美しい人の母親の意思は、吸収されてしまっている

からです。

これは、単に連絡を取ったという意味ではなく、自由の7ですから、

何かが、この通路(1回限りに約束)を自由に使ったと読むことが

出来ます。

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4枚目のカード

塔の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

本来であれば、何らかの問題点を解決すること(塔の逆位置)と読む

ような対策カードですが、遺族の意思を統一するという目的を

条件に入れて読むと、実父が亡くなることで確かに問題点が

解決するかも知れません。

美しい人の母親がいるのでは?と思われるかも知れませんが、

美しい人の母親は、生きていないと意思を代理出来ないので

遺族側の意思を統一出来ないと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、それは、美しい人が改正手続きをしたことと

関係が深いということでしょう。

5枚目のカード

太陽の正位置

5枚目のカードは、直近のカードと併せて読むとムショの

本音部分を表しています。

上手くいって満足している(太陽の正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの8の逆位置

6枚目のカードは、gifuの本音部分を表しています。

信念(ソードの8のカード)というよりも、何らかの情報(ソードの

カード)を隠せた(8)と読みました。

あるところからのプレッシャーよりも圧力(圧縮の8)があった

のかも知れません。

言い方を変えれば、命令みたいなものかも知れません。

7枚目のカード

女帝の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

断れずに前進し続けて成果を得た(二つ7と女帝のカード)と

読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

途中から、「あれっ?」という感じになってきたカードです。

今の美しい人のソードのクイーン(光)は、gifuを切りたいのでは?

と言うことでしたが、既にある程度、切られている可能性が

あるのでは?と途中で思ったのです。

理由は、女帝のカードが逆位置だからです。

しかし、冷静に考えたら実父は、一度亡くなれば、生き返る

ことは、出来ませんから、この女帝のカードは、何度も生産性を

発揮する必要がありませんから、逆位置で良いのだと気が付きました。

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