美しい人は、ハンドサイン女優を信じて良かったのか?

1枚目のカード

カップの5の正位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

このカップの5のカードは、何のためにあるのか?と言えば、

このタロット占いの中心となる2枚目の塔のカードで、塔(美しい人)が

破壊されるためでしょう。

言い方を変えれば、ハンドサイン女優の役割です。

1枚目のカードから、何を結論めいた解説を書いているのか?と

思われるかも知れませんが、ハンドサイン女優のカードは、今まで

数セット読んでいます。

その結果、ハンドサイン女優の読み方は、以下のようなものです。

「ハンドサイン女優は、ほんの少し、本当に微量だけれども

乙女女優の匂いがします。

男の親友二人は、ムショから無事に離れるために何らかの

取り引きは、あったと読んでいますが、それは、本当に

必要最小限のものだったと読んでいます。」

比較でしか、記述出来ませんが、こんな感じです。

カップの5のカードですから、気持ちが外に放出されます。

そして最終的に空になります。

気持ちを解放している時は、楽しいのですが、問題は、

その後です。

信じて気持ちを表現した結果が、塔のカード(美しい人が

倒れる要因)だとしたら、乗せられて、ちょっと気持ちを

明らかにし過ぎてしまった、笑、では、済まなくなります。

2枚目のカード

塔の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ハンドサイン女優側から読めば、何らかの不快感が残った

(塔の逆位置)可能性があります。

美しい人に対する不快感と言うよりも自分自身に対して5割、

無邪気な美しい人に対して5割みたいな感じかも知れません。

美しい人は、何らかの大きなミスをした(塔の逆位置)と読みました。

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3枚目のカード

ワンドの2の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

恐ろしい読み方になります。

美しい人が何らかの大きなミス(気持ちを明らかにしてしまった)と

読んだ2枚目の塔の逆位置と3枚目のワンドの2のカードを併せて

読むと、美しい人にトラブルが降りかかっただけではなく、

そのことでハンドサイン女優の力が蘇った(16→2)、波風を

立ててくれたご褒美ということでしょう。

ハンドサイン女優の波風は、ハンドサイン女優に適した役割で

行われたはずです。

消した側は、こういうキャスティングは、適材適所です。

4枚目のカード

カップの3の正位置

4枚目は、ハンドサイン女優の対策カードになります。

ご褒美を仲間と分け合うこと(カップの3の正位置)と読みました。

言い方を変えれば、役割を引き受けること(カップの3の正位置)

と読むことが出来ます。

5枚目のカード

ソードの7の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

こっそりと何かをしようとしていたこと(ソードの7の正位置)を

伝える結果になってしまったのかも知れません。

6枚目のカード

カップのナイトの逆位

6枚目のカードは、ハンドサイン女優の本音部分を表しています。

楽しくないことは、忘れてしまいたい(カップのナイトの逆位置)

と読むことが出来ます。

7枚目のカード

皇帝の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目の塔のカードと併せて読むと、

ハンドサイン女優は、それまでよりも自由を得たと読むことが

出来ますが、逆位置ですから、曖昧な表現ですが「少し」です。

従う状態は、変わらないけれども、少し選択肢を増やして

もらえるようになったのかも知れません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

今さらですが、ハンドサイン女優です。

他にも1010やへーへー等、少し騒がしいです。

いろいろと現在進行形に見えるのは、気のせいでしょうか?

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