恋人やパートナーの裏切りのアスペクト対策

もし恋人やパートナーにノード軸と冥王星のスクエアが

あった場合は、どうすべきなのか?

他にも海王星絡みの相性もありますが、今回は、ノード軸と

冥王星のスクエアを取り上げます。

このアスペクトは、これを持っているパートナーが

誰かに裏切られる場合もあります。

もし、冥王星が第11ハウスにあれば、友人関係で、

裏切ったり、裏切られたりする可能性があります。

友人関係と言っても、それが仕事仲間かも知れません。

そして第11ハウスの冥王星が第7ハウスの天体や

感受点とアスペクトがあったり、身内や先祖と言った

深い繋がりのある第8ハウスにある天体や感受点とも

関係がある場合があります。

記事で様々なアスペクトを取り上げますが、都合上、

一つの天体や感受点の組み合わせで解説することが

ほとんどですが、現実のホロスコープでは、大抵の場合が

複数の天体や感受点とのアスペクトを持っています。

このような前提でノード軸とスクエアの冥王星に対しては、

こちらから仕掛けていくのが一番です。

恋人とは、難しいかも知れませんが、パートナーであれば、

ある程度、率直に話して、騙す方も騙される方もWINWINに

なるような仕組みを作っていくことをお勧めします。

これは、決して小手先レベルの対策では、ありません。

生き方レベルとも言えるものです。

「騙す」という言葉は、イメージが悪いですから、驚くような

意外性と考えてみると良いかも知れません。

それでも、周囲の人たちが、知ったら「やられた」と感じる

ような意外性が必要でしょう。

このアスペクトを作為的に対策することは、難しいですが、

それをすることで、かなり成功している人もいます。

もちろん、悪いことは、していません。

しかし、やはり、多く人が騙されていたと感じます。

それでも、このアスペクトの被害者になるよりは、良いかも

知れません。

受け身に回ると自分自身が大変な目に遭う可能性があります。

もし恋人やパートナーが、このようなアスペクトを持っている

場合は、良い意外性(しかも、かなり驚くようなもの)を計画的に

育てていく事をお勧めします。

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