美しい人の時系列が意味不明な理由とワンドの7のカード

タロットカードを使って美しい人とスピリチュアルな

対話をした時にワンドの7のカードが出て来た場合に

付いて書いています。

ワンドのカードは、自分らしく生きるための戦いと言った

側面があります。

実際に戦うのではなく自分らしさをキープし続けるという

「7」の性質上、一定以上のテンションをキープしないと

いけません。

理由は何であれ、あるレベルのテンションを維持出来

なければ自分らしさを失います。

言い方を変えればどんな困難の中にあっても自分自身の

立ち位置(自分らしさ)を維持することが出来れば

走り続けることが出来るとも言えます。

言い方を変えれば、美しい人が生き続けることが

出来たとも言えます。

「いつまで、どこまで走れば救われるのか」と考える

ようになれば負けるでしょう。

常にそのようなリスクと消耗を感じていることを

表すカードでもあります。

ですからワンドの7のカードが出ている間は、気力で

走り続ける必要があります。

どうやって気力をひねり出すかがポイントになります。

そのためには、「敵」を認識したり、設定することが

手っ取り早いことですが、基本的に人を信じて生きる

美しい人にとっては、イジメる相手を設定してでも

盛り上がっていこうとする性質は、理解不能でしょう。

意味不明な相手と対峙した時に「面白い奴らだ」と思って

高揚感を感じてワクワクするようなちょっとサイコパスな

感覚は、まるでなかったでしょう。

気力をずっと維持し続けるためには、どこかで不安定な

状態に慣れ親しむと言うか、普通ではない感覚になる

必要があります。

美しい人の場合は、ひたすら努力することです。

言わばかなり何でもありのルール意識に変わっていきます。

かなり何でもありと言うのは、少し変ですが、自分自身の

戦い方(走り方)に関しては、一般的なルール以外も許容する

という感じになります。

美しい人は、ストレッチで身体をねじったまま読書するという

形で何でもありのイメージをつかむことが出来るかも知れません。

誰でも、自分自身が許容する範囲で様々な努力をします。

美しい人の場合は、正直であり、善に収まっていたので、

消す側としては、予測し易かったでしょう。

このような戦い方、走り方のセンスは、人それぞれですが、

ワンドの7のカードが出て来たということは、美しい人

なりの戦い方(一生懸命に仕事をする等)をされていた場面を

伝えて来ていると言えます。

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それと同時に何が何でも勝とうとするのは、美しい人を

ターゲットにしていた存在も同じでしょう。

美しい人裁判所に改名手続きをしたり、目の前の仕事を

一生懸命にすることに比べたらはるかに用意周到で、

それぞれの役割を担った者が様々な仕掛けを重層的に

行っていたことでしょう。

ところが参加人数が多過ぎたのかも知れません。

何人かの意図が別々に働いたのかも知れません。

ワンドの7のカードが出た時点で美しい人にとっても

相手方にとっても疲れは、出ています。

何か一つでもネジが不足すると上手くいかなくなるのは、

どちらも同じです。

美しい人は、亡くなる直前まで美しい人らしく

働いていました。

公開消滅ドラマ以外の仕事もあったようですが、この

カードを見ていて直ぐに当たりがきました。

もう一つの仕事が何だったのか分かりません。

それは美しい人をどこかに引っ張り出すフェイクだった

可能性があります。

ワンドの7のカードが出て来る時は、用心深さも出て来ます。

どこかで疑心暗鬼なのです。

戦っているのですから当然です。

前述のように美しい人が戦いにおいて選択する手段は、

とてもクリーンです。

相手は、美しい人の責任感の種類も熟知しているでしょう。

仕事を口実に呼び出すことは、容易いでしょう。

美しい人も独立前の最後の仕事のつもりで誰かと電話を

したかも知れません。

自で片付くには、他人によって部屋が荒れているなんて

論外ですから、どこかで他所で、美しい人が発見される

以外の場所で美しい人が亡くなる必要があります。

部外者の証人(管理人)も伴っていく必要があります。

様々な段取りを異なる人間が連携する必要があるのです。

何でもありの範囲が広いと言っても全てが表に出せる

わけではありません。

仕事に来ない美しい人をマネージャーが心配して

管理人さんに開けてもらい美しい人の遺体を

発見してもらう必要があります。

そのような筋書きが必要になります。

このように段取りが分かれる以上、美しい人の○○は、

別の場所で行われる必要がありますから7月16日の

可能性も浮上して来るのです。

ワンドの7のカードの「7」は、大アルカナであれば戦車で

精神的価値が何であれそれを実現させるためには字の如く

物理的に走り続ける必要があります。

その走り続けた全てが正しい時系列ですが、それでは当然

まずいのですから、どこかを削除して時系列を作り直していくと

どこかで矛盾が生じてしまいます。

そして、それを修正する必要が出て来ます。

それが最も行われているのが16日です。

美しい人が実際に亡くなった時間が判明したら絶対に駄目です。

そう言った意味でもさっさと火葬しないと安心出来ないでしょう。

連携に次ぐ連携です。

その後は、自で一切が不問になりますから、矛盾点は放置

され続けます。

「7」の走り回る性質とワンドの価値を実現する戦いを意味する

ワンドの7のカードを見つめて得た霊能的イマジネーションです。

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