美しい人と猿〇〇さんにとちおとめを選ばせたことと繋がる皇帝のカード

タロットカードを使って美しい人とスピリチュアルな

対話をした時に皇帝のカードが出て来た場合に付いて

書いています。

美しい人と猿〇〇さんにとちおとめを選ばせたことと

皇帝のカードには、深い繋がりがあります。

これは、一つ前の女帝のカードの流れも意識することで

理解出来ます。

タロットカードは、普遍的な意味が込められていますから

主観を入れ込み過ぎるタロットカードの解説は、基本的な

意味を損なうと言うか誤解される可能性があります。

もちろん美しい人とスピリチュアルな対話をした場合という

前提なのでそれも「あり」として書いているのですが、

特にこの皇帝のカードは、美しい人とのスピリチュアルな

対話ならではの書き方をさせて頂いています。

何故かと言うと美しい人のホロスコープから考える性格や

実際の美しい人のエピソードを考える時に美しい人は、

とてもクリエイティブなキャラクターであることが

理解出来ます。

そしてホロスコープにトールハンマーという複合アスペクトを

ホロスコープに持つ美しい人は、しっかりした批判精神も

持っていました。

それは、普段は、美しい人自身に向けられ克己心として

働いていたように思えます。

もしこのトールハンマーの批判精神が誰かの重要なことに

向けられたら大変ですが、実際にそうなってしまいました。

批判精神とクリエイティブな性質が結び付いた目印みたいな

ものが「とちおとめ」だと読むことが出来ます。

どちらにしてもこのような美しい人の個性(創造性の部分)は、

女帝のカードが表すようなものです。

皇帝のカードは、物質的な価値を広めていくときのカードです。

それと同時に社会的な立場を強くしていこうとする意思を

表しています。

人間のタイプとしては、教科書に載っているような正しいことを

そのまま実行するように求める人です。

よりクリエイティブな表現を追及することに喜びを感じる

美しい人にとっては、直接的な相性は良くありませんが、

美しい人は、緻密な努力で具体的な形にしていく労を惜しみません。

純粋にタロットカードの流れを当てはめて説明をした場合は、

以下のようになります。

美しい人の最後の主演映画を例に書きます。

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美しい人が一生懸命頑張って主人公の演技を追及した

結果、素晴らしい最後の主演映画が出来ました。

もちろん美しい人だけでなく監督を初め他の共演者やスタッフ

の努力もあってこその最後の主演映画です。

最後の主演映画が、撮影が始まって完成するまでのプロセス

だけではなく、クランクインするまでも、とてもクリエイ

ティブなものです。

つまり女帝のカードが表すような内容になります。

最後の主演映画が完成した後に全国や海外の映画館で

上映される時は、まったく同じ内容の最後の主演映画が

上映されないと困ります。

これが正しい皇帝のカードの本来のお仕事になります。

これは、映画なので当たり前のことですが、美しい人の

創造的な価値が世の中に広まっていくことが皇帝のカード

の働きなのです。

女帝のカードのクリエイティブな作品と同一のものを、

可能な限り世界中に広めていくのが皇帝のカードの役割

なのですが、美しい人の本質部分は、美しい人を消した側と

完全に対立するもの(とちおとめ)でした。

美しい人が今でも存命であれば、皇帝のカードは逆位置の

ままだったでしょう。

そのような内容のスピリチュアルな対話の時に出て来るカードと

言えます。

そして美しい人が不本意な○を遂げた結果、皇帝のカードは

正位置になったことで最後の主演映画は、公開されただけではなく

大ヒットし海外でも上映される運びとなりました。

言い方を変えれば、とちおとめは、そのような皇帝のカードの

リトマス試験紙になっていたと読むことが出来ます。

美しい人とスピリチュアルな対話をする時に皇帝のカードの

基本的な性質は、あまりにも死の核心であり、戦車のカードで

表れていない側のことを伝えてくる時に使われるカードと言えます。

あまりはっきりこの事を書くことは、大変危険らしいので

これで止めますが、そういうことです。

もう一度断っておきますが、これは美しい人とのスピリチュアルな

対話の中でも30年の人生の中の一部分です。

しかしそれが重要過ぎるために書かないわけにはいかないから

仕方なく書いているだけです。

最初は、一通りカード解説記事を書けば美しい人とスピリチュアルな

対話をする時の参考になるような記事になると思っていましたが、

事があまりにも重大過ぎて、先ずその読み方になってしまいます。

意識的に死に関する内容を避けたカードもあります。

今回は、戦車のカードに引き続き非常に偏ったカード解説になりました。

美しい人や猿〇〇さんの創造性がとちおとめを選ばせる仕組みを

消した側が作っていたと読むことが出来ます。

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