１枚目のカード
コインの９の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目のコインの９のカードを詳細に書くと、とても
長くなりますが、簡単に書くととても短くなります。
階戸瑠李さんは、ある種の具体的な自由(コインのカード
ですから物質的豊かさの自由)の観点からから、何かを
流通させた(2枚目のコインの７の正位置)と読むことが
出来ます。
物質的な豊かさについて誤解を恐れずに最も簡単に言語化
すると待遇の改善みたいなことかも知れません。
２枚目のカード
コインの７の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカード解説で階戸瑠李さんが何かを流通させた(コイン
の７の正位置)と読みましたが、私たちの目に見えるものは、
彼女のインスタグラムやツイート内容でしょう。
問題は、それらが、何を表しているのか？ということになります。
1枚目と２枚目のカードを併せて読むと、待遇等の問題(意識)を
流通させたと読むことが出来ます。
３枚目のカード
法王の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
階戸瑠李さんは、その問題意識を主張した(法王の正位置)と
読むことが出来ます。
3枚目のカードは、法王のカードですから、小アルカナのカード
とは、異なり、四元素がバラバラにされていない状態になります。
このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、コインの７の
カードのしかも正位置ですから、階戸瑠李さんは、目的に対して
何らかの要素を送り込んだ(流通させた)と読むことが出来ますが、
それらが強い自己主張(法王の正位置)を行ったと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、階戸瑠李さんにとっては、心から当たり前の
ことでは？と思えるような内容だったのかも知れません。
当然、受け取れる豊かさについて主張しているだけ(コインの９→
コインの７→法王のカード)と読むことが出来ます。
４枚目のカード
カップの５の逆位置
４枚目は、階戸瑠李さんの対策カードになります。
階戸瑠李さんは、何らかの仕事の要素に関して失望していた
(カップの５の逆位置)のかも知れません。
それによって持つことになった問題意識を主張することが
対策内容と読むことが出来ます。
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５枚目のカード
塔の正位置
５枚目のカードは、本音部分を表しています。
本音部分の対象者は、空白にしておきます。
階戸瑠李さんの一連の意思表示に対して信頼出来ないと
判断した若しくは、嫌な気持ちになった(両方とも塔の正位置)
と読むことが出来ます。
６枚目のカード
ワンドの２の正位置
６枚目のカードは、階戸瑠李さんの本音部分を表しています。
波風を立てた(ワンドの２の正位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカードが、カップのキングの逆位置ですから、敢えて
立てた波風かも知れません。
７枚目のカード
カップのキングの逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
差別が酷い環境(カップのキングの逆位置)と読むことが出来ます。
それが、具体的にどのような環境なのかは、知る由もありませんが、
イマジネーション的には、マクラ活動を強いられるようなことも
含まれるのかも知れません。
そのようなことに関係なく正当に利益を受け取れるべきであるとか、
評価されるべきと言う意味かも知れませんが、これらは、全て
あくまでもイマジネーションとして読んで下さい。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
あの頃のカードは、頻繁に４→１０関連のカードが出ていました。
美しい人の事務所だけではなく、かなり広範囲で派閥の再構成
(４→１０関連のカード)が行われていたのかも知れません。
階戸瑠李さんが着順を赤丸で囲んだだけでは、単なるイチゴであり、
それが特定のイチゴを表現出来ているのかは、謎が残りますが、
一定の境界線上にいた可能性があります。
しかし、美しい人たちほど明確では、ありません。
それは、階戸瑠李さんがとちおとめの中心から、少し遠い存在だった
からかも知れません。