１枚目のカード
ワンドの６の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の「６」ワンドのカードとこのタロット占いの中心
となる2枚目の審判のカードを併せて読むと、あり得ないと
思えるような出会いがあったと読むことが出来ます。
1枚目のカードは、ワンドの６のカードですから、その
出会いは、最終的に結ばれたと読むことが出来ます。
２枚目のカード
審判の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
あり得ないような出会いだった(審判のカード・運命の再会を
初めとするような、それまでの二人であれば、交際自体が
あり得ないような事情がある)はずなのに、何らかの事情で
別れてしまって、今も復縁することは、出来ない(審判の逆位置)
と読むことが出来ます。
復縁することは、出来ませんが、天使がラッパを吹いている
わけですから(審判のカードのデザイン上の天使)、過去のものと
なっている関係にもアクセス出来ます。
３枚目のカード
悪魔の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
2枚目のカード解説に「復縁することは、出来ませんが、天使が
ラッパを吹いているわけですから(審判のカードのデザイン上の
天使)、過去のものとなっている関係にもアクセス出来ます。」
と書きましたが、神田正輝さんが、悪魔のカードの悪魔側で
あれば、その関係をコントロールし、悪魔のカードの人間側
であれば、神田正輝さんを選択し、ある種のコントロールを
行うと読むことが出来ます。
デリケートな問いなので、この悪魔のカードは、カード解説
のみに留め、イマジネーション部分は、割愛させて頂きます。
４枚目のカード
コインの６の正位置
４枚目は、神田正輝さんの対策カードになります。
1枚目から３枚目のカードで読んだ、人間関係の相手と
人生の価値観が同じだと神田正輝さんは、思っていたと
読むことが出来ます。
これは、対策カードですから、実際に関係を持ってみたら
違ったということになります。
その違いを、今の神田正輝さんは、否応なしに受け入れるしか
ない状況、状態なのかも知れません。
５枚目のカード
ソードのペイジの逆位置
５枚目のカードは、1枚目から３枚目のカードで読んだ、
人間関係の本音部分を表しています。
今回のタロット占いの問いとしては、神田正輝さんの過去の
交際相手と言うことになるかも知れません。
神田正輝さんが、結婚してくれなかったことに不満があった
(今もあるのかも知れません)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
星の逆位置
６枚目のカードは、神田正輝さんの本音部分を表しています。
神田正輝さんとしては、５枚目のカードで読んだ過去の交際相手
には、実際に交際してみたら、自分自身の価値観とは、かなり
異なる人物だった(星の逆位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
コインのキングの正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
まとめ的なカードである７枚目がコインのキングの正位置ですから、
お金があれば、解決することだと読むことが出来ます。
今の神田正輝さんの状況であれば、財産に関することでしょうか。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
財産が関わることで、過去の交際相手が出て来るのであれば、
相続すべき存在がいる可能性があります。
沙也加さん以外の子供がいるのかも知れません。
５枚目のソードのペイジの逆位置には、責める気持ちがあります
から、その当時は、神田正輝さんが拒否したのかも知れませんが、
今は、それが無理な状態なのかも知れません。