井上尚弥選手は、史上初の2階級で4団体統一出来るか?(タロット占い)

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先日、井上尚弥選手が、スーパーバンタム級に階級を

上げてフルトン選手と戦い勝利しました。

井上尚弥選手の戦績は、負けなしなので、書くべきことは、

切りがないのですが、重要なポイントだけを絞ってあげると

以下のような感じになります。

4階級制覇

ライトフライ級、フライ級、バンタム級、スーパーバンタム級

日本人初のパウンド・フォー・パウンド・ランキング第1位に選出

アジア人初の4団体統一王者(バンタム級)

25戦全勝

プロで負けなし。

今回のタロット占いの問いは、スーパーバンタム級で、4団体の

統一王者になれるか?です。

2階級で4団体統一王者になれば、史上初だと思います。

本当は、ホロスコープ解説もしたいのですが、一つだけ言及すると

井上尚弥選手は、蟹座の火星なのです。

もちろん、アスペクト的には、非常に恵まれている火星ですが、

それでもアセンダントに火星があっても蟹座だと、プスプスと

不完全燃焼しそうな火星なのに(井上尚弥選手の生まれ時間は、

不明なので、何ハウスかは、分かりません)、途轍もない選手

として成功しています。

太陽は、サビアン度数牡羊座21度で「リングに上がる拳闘士

(ボクサー)」ですから、まさにと言った太陽になります。

日本人初と言うのも大きなことですが、そもそも、

パウンド・フォー・パウンド・ランキング第1位に選出される

と言うことは、全ての階級の選手が同じウエイトだと仮定した

場合、井上尚弥選手が一番強いだろうと言う評価になります。

井上尚弥選手は、史上初の2階級で4団体統一する場合は、

マーロン・タパレス選手(IBFとWBAのチャンピオン)が

相手になります。

井上尚弥選手は、今回、スティーブン・フルトン選手に

勝利したので、WBC・WBOのベルトは、井上尚弥選手が

現在、所持しています。

1枚目のカード

ワンドの9の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「9」ワンドのカードと2枚目の審判のカードを

併せて読むと、これまでのボクシングの常識をあらゆる

角度から検討することになると読むことが出来ます。

言い方を変えれば、

井上尚弥選手が、ボクシング史上初の2階級で4団体統一

出来るか、どうか、様々な角度から取り組むと読むことが

出来ます。

昨日の試合後のリングで、マーロン・タパレス選手

(IBFとWBAのチャンピオン)と統一戦をやろうと言う、

取り敢えず、選手同士の口約束がありました。

実際のマネジメントが決まってくれれば、年内に試合が

あるかも知れません。

1枚目のワンドの9のカードは、逆位置ですから、

ちょっと頑張り過ぎな要素があると読むことが出来ます。

井上尚弥選手のホロスコープと併せて読むと、基本的には、

いつも何らかの形で精神的な挑戦に比重を多目に置いて

しまう(ワンドの9の逆位置)と読むことが出来ます。

その分、フィジカルな面に負担がかかることになります。

このワンドの9の逆位置(動機)が、良く出るか、悪く出るかで

試合内容や結果が変わって来ると読むことが出来ます。

2枚目のカード

審判の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

中心となるカードが審判のカードの正位置ですから、井上尚弥選手は、

どのような状態でも勝ちにいくと読むことが出来ます。

審判のカードのカードデザインのように亡くなった人が生き返る

ような奇跡を起こす(史上初の階級で4団体統一)すると読むことが

出来ます。

3枚目のカード

カップの2の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目の審判のカードの正位置からの、カップの2のカードが

正位置ですから、井上尚弥選手は、強烈なアプローチで、

今まで開くことがなかったボクシング史の扉を開くと

読むことが出来ます。

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4枚目のカード

コインのキングの逆位置

4枚目は、井上尚弥選手の対策カードになります。

対策カードがコインのキングの逆位置ですから、試合のマネジ

メントがすんなりと決まらないかも知れません。

若しくは、練習方針が決まらないと読むことも出来ますが、

井上尚弥選手にそれはないと思われるので、やはり、

マネジメントの調整が難しい要素がありそうです。

しかし、対策内容としては、7枚目のカードが運命の輪の

逆位置ですから、絶対に妥協したら駄目でしょう。

多少、試合が延期されても、納得の条件(開催地等)が

得られるまで慌てては、いけない、試合を急ぎ過ぎない

ことが対策内容になります。

5枚目のカード

ワンドの7の正位置

5枚目のカードは、マーロン・タパレス選手の本音部分を

表しています。

井上尚弥選手は、強い選手だが、やってみたい(ワンドの7の

正位置)と読むことが出来ます。

このカードは、マーロン・タパレス選手の気持ちが優先された

状態と読めるので、マーロン・タパレス選手の陣営は、どう

しようとしているかが重要なポイントになります。

6枚目のカード

コインのクイーンの正位置

6枚目のカードは、井上尚弥選手の本音部分を表しています。

井上尚弥選手にとっては、当然の計画(コインのクイーンの正位置)

だと読むことが出来ます。

史上初とかではなく、スティーブン・フルトン選手に勝ったことで、

ナチュラルに、次は、マーロン・タパレス選手と戦うことが目標に

なると言うことでしょう。

井上尚弥選手は、史上初の2階級で4団体統一出来るか?と騒ぐのは、

外野の問題であって、フルトン選手に勝ったから、次は、タパレス選手

とやるのは、当然の流れ(コインのクイーンの正位置)と言うことでしょう。

7枚目のカード

運命の輪の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

問題の運命の輪の逆位置です。

運命の輪のカードが逆位置ですから、試合のタイミングは、

井上尚弥選手の想定よりも動くかも知れません。

今回のフルトン選手との試合も井上尚弥選手の怪我で日程が

変わりましたから、タパレス選手とも、お互いベストで出来るまで

丁寧にマネジメントして欲しいものです。

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