美しい人を消すことを要求した相手と実行犯

1枚目のカード

太陽の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

太陽のカードですから、美しい人を手にかけた犯人は、

基本的には、自立していると読むことが出来ますが、

問題は、その程度になります。

結論を先に書くと、美しい人に手を下しても捜査すら

されないほど自立しているのか?が、ポイントになります。

少し前に木原さんのカードをアップしましたが、捜査を

止めることが出来る人たちは、現実に一定数存在します。

今回のタロット占いの3枚目のカードは、愚者のカード

ですから、日本のルールの枠外で活動出来る可能性

もあります。

先ずは、1枚目の太陽のカードですが、逆位置です。

完全には、自立していないか?過剰に自立しているのか?

どちらなのでしょうか?

残りのカードを読みながら考えていきますが、3枚目の

愚者のカードと併せて読むと、利用していた美しい人を

消したと言うような物騒な読み方も出来ます。

問いに沿って読むならば、日本からも完全な状態で分離

していないけれども、かなり自由であり、それでいて

日本と縁が切れているわけでもないと読むことが出来ます。

2枚目のカード

ワンドのナイトの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

感情が高ぶり易く、攻撃的な人物像(ワンドのナイトの逆位置)

と読むことが出来ます。

3枚目のカード

愚者の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

様々な意味で日本という範囲からはみ出しているけれども、

完全に別の世界にいるわけではない(愚者の逆位置)と読むことが

出来ます。

4枚目のカード

カップの9の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

美しい人を消したことを吹聴したくて仕方が無い(カップの9の

逆位置)と読むことが出来ます。

誰かに自慢したい、「遂にやったぞ」と言った感じかも知れません。

対策内容としては、いくら捜査されない立場?であったとしても

大っぴらに語らないことになります。

5枚目のカード

コインのキングの逆位置

5枚目のカードは、本音部分を表しています。

この人物像は、キングのカードですが、実行犯かも知れません。

キングのカードと言っても、キングのサイズも様々ですから、

消す現場では、キング扱いだと読むことが出来ます。

コインのキングのカードが逆位置になるとある種のワンパターン

と言うか、同じことを繰り返す傾向があります。

sponsored link



同じやり方に固執する強さにキングな感じが出て来るのです。

他人から見たら、絶対にやり方を曲げないので怖いはずです。

連続不審「四」では、皆さんの亡くなった様子に共通するポイント

が多く散見されました。

実際に同じ人物かどうかは、別にして同じ手口と言う意味で、

コインのキングの逆位置は、相応しいでしょう。

6枚目のカード

ワンドの2の逆位置

6枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

捜査されない人材を利用してでも目的を美しい人を消したい

(ワンドの2の逆位置)と読むことが出来ます。

念のため書いていますが、これは、ムショではないかも知れません。

ムショは、美しい人を黒王子にして稼がせたかった可能性があります。

しかし、美しい人は、その契約を拒否し続けたのかも知れません。

ムショとしては、美しい人には、再契約しか生き残る選択肢がない

ことを理解していましたと読むことが出来ます(これまでのカード)。

ムショも金を産む鶏を潰してしまいたくはなかったでしょう。

この6枚目のカードの主体は、冷遇開始前に美しい人に対して

不敬罪だと感じた相手と読むことが出来ます。

美しい人は、様々な意味で守られることで、約7年間(場合に

よっては、8年、9年)生き延びていたと読むことが出来ます。

7枚目のカード

ソードの6の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

妥協を重ねて(苦労や我慢の連続)やっと美しい人を消すことが

出来た(ソードの6の逆位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、美しい人が不敬罪を働いた時点で消したかった

と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

思うことがあって再掲しています。

ファンクラブ無くさざるを得ない問題、美しい人を消すことを

ムショに要求した相手とムショの関係性みたいなもの、けっこう

繋がってきたような気がします。

まだまだカード同士の隙間は、ありますが、何かが見え始める

ようなところまでは、辿り着いた気がします。

もう直ぐ、また来てはいけない日がやって来ます。

どうしてだろう?という気持ちが無意識に高まるのは、決して

その日と無関係では、ないと思います。

遺骨は、寺にもなければ、母親が持っているわけでもない・・・

追われるようにカードを読んでいるような気がします。

sponsored link
error: Content is protected !!