１枚目のカード
吊られた男の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
何らかの存在が、あらゆる可能性を探っている(吊られた
男の正位置)と読むことが出来ます。
ですから、時雄だけではなく、様々な業種や立場の人が、
風紀の乱れたパーティーに呼ばれた可能性があります。
２枚目のカード
ソードのペイジの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
風紀の乱れたパーティーを主催するのですから、用心深く
なる(ソードのペイジの正位置)のは、当然かも知れませんが、
1枚目のカードが吊られた男の正位置ですから、あらゆることを
考え尽しています。
併せて読むと、それについて地道に確認している(ソードのペイジ
の正位置)と読むことが出来ます。
普通に考えたら、風紀の乱れたパーティーの参加者の何らかの
情報(個人情報ではなく、風紀の乱れたパーティーでの様子)
でしょう。
３枚目のカード
ワンドの３の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
風紀の乱れたパーティーを開催した側は、それによって、何らかの
見通しが立った(ワンドの３の正位置)と読むことが出来ますが、
1枚目のカードが吊られた男の正位置ですから、そこで徹底的に
考えたものを、何らかの基準でチェックし(このタロット占いの
中心となる2枚目のソードのペイジの正位置)、それを元に
得られた展望と読むことが出来ます。
もちろん、何らかの生産性「３」を得るためでしょう。
「３」は、一つだけの計画ではなく、様々なことに用いられます。
４枚目のカード
コインの６の逆位置
４枚目は、風紀の乱れたパーティーを開催した側の対策カード
になります。
支配関係を築くために(コインの６の逆位置)、風紀の乱れた
パーティーを開催していると読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目のソードのペイジの正位置
で、チェックして使える情報にするのかも知れません。
５枚目のカード
皇帝の正位置
５枚目のカードは、風紀の乱れたパーティーの参加者の
本音部分を表しています。
風紀の乱れたパーティーの開催側を信頼していた(皇帝の正位置)
と読むことが出来ます。
６枚目のカード
ソードの２の逆位置
６枚目のカードは、風紀の乱れたパーティーを開催した側の
本音部分を表しています。
風紀の乱れたパーティーを呼び掛ける立場の人であれば、
風紀の乱れたパーティーの参加者の情報(映像含む)の意図を
知っているのかも知れません。
葛藤を感じている(ソードの２の逆位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
カップのキングの正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
ここまでの流れとカップのキングの正位置の意味に整合性を
持たすとしたら、時雄のメンバーの風紀の乱れたパーティー
映像や情報を出すことが、何らかの存在や目的に対して
誠実な態度であることになります。
蛇と敵対する存在が動いていると読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
正攻法で加害行為をいなされたら、変化球で来るみたいな
感じになっています。
再編？正義の奪回？意思が入り乱れ過ぎていて、何がどう
展開していくのか、カオス状態になっています。
世の中が読めないのは、個人と異なり、強い意思と情熱で
コミットする意思が多過ぎるからでしょう。
しかし、これは、美しい人にとって好機でしょう。
必要とあれば、風紀の乱れたパーティーに参加した時雄
(蛇)の情報を出すことが誠実な対応と読むことが出来ます。
そのように考えている存在がいると読むことが出来ます。