芦名星さんと交際したのは、情報のためか?

「見たしょ」の続きタロットになっています。

1枚目のカード

カップの7の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「7」のカップの正位置と2枚目の「5」の

ソードの逆位置を併せて読むと、芦名星さんを積極的に

リードしようとしたと読むことが出来ます。

カップの7の正位置は、気持ちだけが、どんどん膨らむ

ところがありますが、もし、それが事前にあったとしても、

恋愛感情であれば、全然あり得ることですが、続きタロット

のテーマを考えると、その想像された恋愛には、終わり迄

含まれたものだったかも知れません。

2枚目のカード

ソードの5の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

一方的に主張(リード)するソードの5のカードが逆位置

ですから、1枚目のカードで読んだ想像というシナリオ(カップ

の7の正位置)は、芦名星さんを傷付けるところまで含まれて

いたかも知れません。

もちろん、そのシナリオ通りに実行されたとしても、芦名星さん

が傷ついたかどうかは、まったく別問題になります。

3枚目のカード

コインの1の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

芦名星さんを傷付けたように思われることを誰かに、何かに

話した、漏らしたと読むことが出来ます。

この「1」は、コインのカードですから、必ず、その前提が

既にあったと読むことが出来ます。

最悪な前提は、誰かに、そのことを漏らす前提で芦名星さんが

傷付いたと印象を与えるような表現を選択した(ソードの5の

逆位置)場合でしょうし、コインの1の正位置ですから、それが

何らかの利益に通じるものだったと読むことが出来ます。

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4枚目のカード

ワンドの7の正位置

4枚目は、芦名星さんの恋人の対策カードになります。

積極的に芦名星さんとの交際を目的の対象に対してアピール

すること(ワンドの7の正位置)が対策内容になります。

5枚目のカード

節制の正位置

5枚目のカードは、芦名星さんの本音部分を表しています。

恋人と心が通じ合っていると思っていた(節制の正位置)

と読むことが出来ます。

節制の正位置が出て来ると気になるところは、誰が?

どんな目的で芦名星さんに恋人になった人を紹介した

のか(節制の正位置)?というところになります。

6枚目のカード

コインの10の逆位置

6枚目のカードは、恋人だった人の本音部分を表しています。

背後にある人間関係が大切(コインの10の逆位置)と読むことが

出来ます。

一般的なタロット占いであれば、家系とか、家柄、学歴、勤め先

等々家の格式と言うか、プライドみたいなものが結婚を暗礁に

乗り上げさせる時に出たりするカードなので、そう言った内容で

芦名星さんを振った(別れた)みたいなことを誰かに話したのかも

知れません。

7枚目のカード

ワンドの6の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ここまで読んで来てワンドの6の正位置ですから、結婚に

至りました(ワンドの6の正位置)みたいなことになるはずですが、

芦名星さんは、独身でしたから、そもそも、異なる目的で

芦名星さんに近付いて来た可能性があります。

自分自身の役割は、成功した(ワンドの6の正位置)と読めば、

7枚目のカードがすっきりと繋がります。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人に対する1010等(他3名)の役割に近かったと

読みました。

本当に少しずつですが、共通するポイント(カード)を

レンズにして、見えるものを拾っています。

サラッと言語化しましたが、「見たしょ」が前提にあるので

けっこう意味深なカードになっています。

情報よりも「自」の利用作りの割合も含まれていると

読むことが出来ます。

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