1枚目のカード
ソードの1の逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の「1」ソードのカードと2枚目の「7」カップのカードを
併せて読むと、女子アナで、あり続けるためには、何らかの
圧力によって自分自身(女子アナ)が歪んでいきそうな状態にある
と読むことが出来ます。
1枚目のソードの1のカードは、逆位置ですから、そのような
状態の中には、社会のルールに触れる内容もある可能性があります。
2枚目のカード
カップの7の正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
女子アナの利益は、1枚目のソードの1の逆位置に対して、少ない
(カップの7の正位置)と読むことが出来ます。
社会的に正しくない行為(カップの7の正位置)と読むことも出来ます。
3枚目のカード
ワンドの5の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目のカップの7の正位置と
3枚目のワンドの5の逆位置を併せて読むと、女子アナは、
世の中に対して、優れた存在になっていくと読むことが
出来ますが、人間関係に悩む(ワンドの5の逆位置)と読むことが
出来ますし、人によっては、何らかの問題を明らかにしようと
する(ワンドの5の逆位置)と読むことが出来ます。
4枚目のカード
魔術師の逆位置
4枚目は、女子アナの対策カードになります。
何故、女子アナに、なろうとしたのか見直すこと(魔術師の
逆位置)が対策内容になります。
5枚目のカード
カップの6の正位置
5枚目のカードは、女子アナにストレスを与える側(1枚目
と2枚目を併せて読んだ場合)本音部分を表しています。
現状に対して満足している、喜んでいる(カップの6の正位置)
と読むことが出来ますが、女子アナは、ストレスを感じている
わけですから、共(6)に喜んでいる相手は、誰なのか?
これが接待相手と読むべきでしょう。
6枚目のカード
恋人の正位置
6枚目のカードは、女子アナの本音部分を表しています。
興味が持てる仕事がしたい(恋人の正位置)と読むことが出来
ますから、言い方を変えれば、現状では、それが難しいと
読むことが出来ます。
7枚目のカード
ソードのナイトの逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
女子アナの立場では、なかなか方向性が定まらない(ソードの
ナイトの逆位置)と読むことが出来ます。
自分自身で、仕事が選べないと言うよりも、社会的に正しくない
(このタロット占いの中心となる2枚目のカップの7の正位置)に
問題があるのかも知れません。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
何故、女子アナのカード?と思われたかも知れません。
メディアと事務所と政治や各種制度を読んでいたら、
タレントだけではなく、双方向なのでは?と考えました。