美しい人の最後を知ったら、3,4年立ち直れない理由のタロット占い

記事タイトルを「美しい人の最後を知ったら、3,4年

立ち直れない理由のタロット占い」としていますが、

読んだカードは、1010ではなく、美しい人が最も

愛した舞台の関係者のカードになります。

1枚目のカード

カップの9の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「9」カップのカードと、このタロット占いの中心

となる2枚目の愚者のカードを併せて読むと、何らかの

問題・事件・諍いによって(カップの9のカードの逆位置)、

美しい人は、無の状態にされた(愚者のカード)と読むことが

出来ます。

美しい人を消した側は、気持ちを満足させるために(カップ

の9のカード)を美しい人無にしたと読むことが出来ます。

カードの言語化は、言葉でするより他ありません。

今回のタロット占い全体の印象では、美しい人は、消された

というよりも「無」にされたと読むことが出来ます。

詳細に言語化することは、避けますが、意識を残したまま

ダルマにされたと読むことが出来ます(愚者の逆位置)。

2枚目のカード

愚者の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

愚者のカードが正位置であれば、シンプルに別世界(あの世)に

送られたと読むことが出来ますが、逆位置ですから、意識を

残された状態で腕や脚を外された(愚者のカードの逆位置)と

読むことが出来ます。

2枚目の愚者の逆位置からの、3枚目の「7」ソードのカード

ですから、2枚目の愚者の逆位置の状態の美しい人の安定した

状態から、行動の伴った主張によって、引き裂いたと

読むことが出来ます。

3枚目のカード

ソードの7の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

一番最後に首を外した(2枚目の愚者の逆位置からの、3枚目の

ソードの7の正位置)と読むことが出来ます。

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4枚目のカード

吊られた男の逆位置

4枚目は、美しい人を無力にした存在の対策カードになります。

美しい人を献上出来なかったことに対するお詫び(吊られた男

の逆位置)と読むことが出来ます。

恐らく動画に収められていると読むことが出来ます。

5枚目のカード

力の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

自尊心を失いたくない(力の正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

魔術師の逆位置

6枚目のカードは、本音部分を表しています。

簡単に言えば、悪いことをした(魔術師の逆位置)と読むことが

出来ますが、時系列的には、今から、悪いことをすると

読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドのナイトの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

何故、この人物が「しゃれこうべ」を持つことになったのかは、

別のカードセットになりますが、美しい人が最も大切にしていた

赤い舞台だと読むことが出来ます。

美しい人が衣装を捨てたと捏造したカードセットと繋がります。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

やっと1010の、美しい人の最後(最期とは、しない)を

ファンが知ったら3,4年は、立ち直れないと言っていた

ことがやっと分かりました。

これまでの美しい人の最後のカードは、何セットか読んで

きましたが、意識や鼓動を調整するものについて言語化して

きました。

それは、四肢を外した後でも意識を持たせておくためだと

読むことが出来ます。

1010の「立ち直れない」のカードとなかなか繋がらないと

思っていました。

1010のカードを敢えて一言で言うと、美しい人が、これから、

どのような酷い目に遭うのか、知っていて見送っていると

読むことが出来ます。

ただ役割(分担)として、監禁以上の匂わせは、許されていなかった

とも読むことが出来ます。

美しい人が、オファー相手を断ったのに、最も愛した舞台に

取り組めたのは、それで美しい人が、ある程度、満足し、

オファーを受け入れるような流れが勝手に想定されていたと

読みましたが、美しい人が、最も愛した舞台の関係者に、

言わせることで、取り上げたとしたかったのでしょう。

それは、美しい人の意識の中から回収するために行ったと

読むことが出来ます(他のカードセット)。

普通の思考回路では、ないと思います。

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