美しい人は、横領について知っていたのか?(タロット占い)

1枚目のカード

恋人の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人にぴったりの何かに出会った(恋人の正位置)と読むことが

出来ます。

2枚目のカード

ソードの7の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

自分自身のソード(考え)を他人に関係なく進める状態(ソードの7の

カード)と読むことが出来ます。

「7」は、やり切ってしまいますから正位置でも

力を使い尽くす側面があります。

言い方を変えれば自分の能力だけでは、解決仕切れない

若しくは処理しきれない状態を抱えている可能性があります。

美しい人は、何らかのバランスを崩した(ソードの7の正位置)と

読むことが出来ます。

3枚目のカード

コインのペイジの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードにとっての未来になります。

コインのペイジですから謎の人物は、不慣れな仕事を

任されている可能性があります。

コインは、常識的であったり仕事に関することを表すことが

一般的です。

コインのペイジは、不慣れな状態ですから仕事であれば

一人前になりたい心理状態、認められたい心理状態であり

結果的に利益や成果にこだわります。

美しい人は、横領を適切に扱うために、コツコツ取り組んだ

(コインのペイジの正位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

カップの10の逆位置

4枚目のカードは、対策カードになります。

カップの10は、満足感の頂点です。

個人的な満足のカップの9を超えて集団や組織の満足感にまで

行き渡った状態になります。

それに対する過剰(逆位置)ですから組織的満足感の過剰な

状態になります。

つまりそれ以上、満足感を増やすことが出来ないのです。

営利目的の組織であれば利益が上がらない状態になります。

このような状態からカップの10が改善されるためには

「10」のリスタートの性質が生かされなければなりません。

しかしこのタロット占いの対策カードは、逆位置ですから

この状態が改善されるには、喜びや満足感を生み出している

手段を正しく運用する必要があるということです。

営利目的の組織であれば、お金を正しく扱いましょう

ということになります。

言い方を変えればお金の運用に間違いや不正がある

ということになります。

もちろん、カップのカードですから何が喜びを増やす要因に

なるかは、相談内容次第ですがスピリチュアルな対話ですから

それが明示されていません。

人材の登用や指導、マネジメントにしても組織の機密や技術、

特許や意匠的なことであっても正しく扱うことが対策内容に

なります。

何かが間違っているということになります。

5枚目のカード

カップのナイトの逆位置

5枚目のカードは、美しい人に関わった誰かの本音部分を表しています。

知っていることを歪めている(カップのナイトの逆位置)と読むことが

出来ます。

6枚目のカード

愚者の逆位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

美しい人は、何かをリセットしようとしていた(愚者のカード)と読むことが

出来ます。

7枚目のカード

ソードの4の正位置

ソードの4の正位置のスタンダードな読み方は、活動停止です。

ソード(情報や思想等の風の元素)に問題があってこれより先に

進むためには、いったん活動を停止する必要があるという

小アルカナのカードです。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

美しい人が、a3を吹っ飛ばした(愚者のカード)と読むことが

出来ます。

言い方を変えればa3が美しい人をリセットした(愚者のカード)

ということになります。

1枚目のカードから併せて考えるとk谷が美しい人を

引き込んだ(恋人の正位置)から美しい人はリセットされた

ということになります。

愚者のカードは、単なる仕事のリセットだけではなく

あの世に飛ばす作用もあります。

ここにも逆位置が正位置になる、気持ち悪い手のいつもの

パターンがあります。

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