吉本興業の岡本社長と松本人志さんの意外な共通点と加藤浩次さんの違い

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本日、吉本興業社長の会見がありました。

経営者側と労働者は基本的に利益が対立する

ものですから、岡本昭彦社長がどのような

発言をされても驚きませんし、本当のことは

知る由もありませんが、生年月日が分からないので

姓名判断をしてみると松本人志さんと意外な

共通点がありました。

基本的な名前のバランスは生まれ持った性質

である地格と総画数で考えることが出来ます。

岡本昭彦社長は、総画数30画で、地格数は

17画です。

総画数30画の五行は水行ですが、同じ水行でも

更に水の性質が強くなります。

感情に気持ちを置く水性です。

地格は17画で五行金性ですが、強烈な力を持つ

金性です。

画数と併せてまとめると欲が深いタイプでパワハラを

しようと思わなくてもパワハラをしてしまう

タイプの人です。

ですから後腐れのない衝動的なパワハラですから

ほとぼりが冷めればかえって力を増します。

松本人志さんの総画数は22画で、地画数は

9画です。

五行は木性ですが、感情に価値を置く木性です。

地画数は五行水性です。

水性の中でも強烈な力を持つ水性です。

画数的には芸人向きで目立つ場面が向くタイプの人

ですから芸人向きかも知れません。

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意外な共通点と言うのは、それぞれの五行や

画数は異なってもそのバランスは、感情的な

エネルギーを強烈な個性で押し出していく部分です。

感情的なエネルギーが蓄えられるまで年月は必要ですが

それがある一定の水準に到達すると強い力を持ちます。

感情主体なので相手に合わせる部分があって

若い頃は目立ちませんが、岡本社長も松本人志さんも

十分力を付けられたのでしょう。

これが意味することは力があっても状況に合わせて

動く二人であり、自分の個性を発揮する形が

同じですから意見を戦わせても理解し合う

部分があります。

お互い本気で衝突すると損なことは分かりますから

適切な生き残りを模索します。

その点、加藤浩次さんの名前を一言で言うと

自分の精神的な価値を大切にするタイプで実利主義

ではありません。

岡本社長の生年月日が分からないので平等に姓名判断で

考えてみましたが、岡本社長は本当に引責辞任でも

しない限り復活するタイプの名前ですから、あそこまで

言い切ると政治的にはまずいでしょう。

加藤浩次さんは個人的なロマンを大切に出来る

環境が必要です。

誰も意見も言わず何も考えなくなってしまえば

組織や国はどんどん間違った方向に加速度的に

向かっていきます。

吉本興業のことがどうのこうのと言うよりも

日本社会に欠落している民主主義の精神みたいなものが

今回の騒動に垣間見えるように思えて興味深いのです。

今回の事件で吉本興業がより良くなるのか、新しい

お笑いのムーブメントを誰かが作るのか、経緯や

やり方に賛否両論はあっても国民の半分も選挙に

行かない状態よりも、吉本興業の事件は報道され

関心を持たれ、芸人さんたちが自発的に命懸けで

意見を言うことで新しい流れが生まれてくる状況は

素晴らしいと思います。

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