合格でも援助は、続くのか?(ふんわりとタロット占い)

ちょっと気になったので自家消費的に引いたカードです。

1枚目のカード

コインの10の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

コインの10のカードが逆位置ですから、これまでと異なる展開を

考えていく必要があると読むことが出来ます。

これは、単純に不合格と言うことでは、ないでしょう。

そもそも不合格を受け入れないという選択肢もあります。

もちろん、援助の継続の可否でもありません。

あくまでも動機のカードです。

どのような内容に対して、これまでの異なる援助をしていかないと

いけないか、考える人たちがいたと読むことが出来ます。

コインの10のカードですから、援助と言うよりも投資です。

どのような対象に対する投資(コインの10のカード)と読むと、

合否の結果そのものかも知れませんし、パートナーの血縁に関する

プライドや繁栄かも知れません。

コインのカードは、具体的な成果や人間関係が無数に繋がる

(当然個人差があります)ものですから、このタロット占いの場合は、

どのような異なる展開を考えなければならないのかは、一般的な

言語化では、到底追いつかないものでしょう。

それに対するイマジネーション部分については、割愛しますが

読んで下さった方々が自由に考えてみて下さい。

2枚目のカード

ワンドの6の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカードからのワンドの6のカードですから、今回のタイミング

(合否)だからこそ、発生する内容と読むことが出来ます。

ワンドの6のカードですから、基本的には、望むような状態に

こだわって戦うと読むことが出来ます。

問題は、この手段ですが、このイマジネーション部分は、割愛します。

あくまでも仮にですが、合否にコミットすれば大問題です。

逆位置ですから、何らかの方法で形式的な成功にコミットした

(ワンドの6の逆位置)と読むことが出来ます。

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3枚目のカード

吊られた男の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

援助する側としては、精神的な価値を選択するならば、援助を

止めたい(吊られた男の逆位置)と読むことが出来ます。

しかし、吊られた男のカードですから、現実に対する

アプローチは停滞します。

援助を打ち切るには、長期間を要する(6→12)と読むことが

出来ます。

4枚目のカード

月の逆位置

4枚目は、援助する側の対策カードになります。

かなりドキッとするカードです。

ルールを守るべき(月の逆位置)と言う対策内容ですが、

これが出て来ると言うことは、言い方を変えれば、

何らかの方法で特例措置状態(月の逆位置)と

読むことが出来ます。

対策内容のカードですから、普通に読む必要は、

ありませんが、敢えて読むと、という読み方です。

5枚目のカード

カップのペイジの逆位置

5枚目のカードは、援助される側の本音部分を表しています。

一般的な社会は、嫌い(カップのペイジの逆位置)と読むことが

出来ます。

自力で一般的な社会と異なる立場を維持出来る能力が得られるまで

援助を求めると言うことでしょうか?

6枚目のカード

ソードのナイトの逆位置

6枚目のカードは、援助する側の本音部分を表しています。

援助体制を運営することに大きな負担を感じる(ソードのナイトの

逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

コインのペイジの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

援助する側を主体に読んでいますが、利益を守る(コインのペイジ

の正位置)です。

双方に異なる事情があり、援助する側にも大人の事情がある

(守るべき利益のコインのペイジの正位置)と言うことでしょう。

サラッと読みましたが、かなり込み入ったことがあるのでしょう。

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