１枚目のカード
節制の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
節制のカードは、内向きの創造(自己生殖)を表すカードですが、
何を生み出すのか？と言えば、このタロット問いは、中居正広さんは、
提携を切られるのか？ですから、中居正広さんが、現在出演(お休み中)
している番組(節制のカード)と読むことが出来ますが、この節制の
カードは、逆位置ですから、このままでは、中居正広さんの番組
ではなくなる(契約が上手くいかない)ことを表している可能性が
あります。
1枚目は、動機のカードですから、中居正広さんは、番組を継続
出来るかどうかを気にしていると読むことが出来ます
節制のカードが意味する自己生殖が逆位置と言うのは、中居正広さんが
現在持っている番組は、独立後に得たものではないことと無関係では、
無いかも知れません。
中居正広さんが提携している事務所から見れば、少なくとも中居正広さん
との提携を継続したいと読むことは、厳しい(節制の逆位置)と読んでも
良いでしょう。
２枚目のカード
カップの５の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目の節制のカードの逆位置と併せて読むと、中居正広さんは、
番組を継続したいと思ったけれども失望する可能性があること
(カップの５の正位置)を表しています。
1枚目のカード解説で事務所側から読んだのは、節制のカードが
生み出したもの(中居正広さんの番組)は、中居正広さんが独立前
からの番組と言うことがあるからです。
言い方を変えれば、事務所側から見れば、節制のカードは、正位置
でしょうし、中居正広さんを主体でカードを引いたので、この
タロット占いの中心となる２枚目のカードが「５」のカップのカード
で現れたかも知れません。
もし事務所側主体で引けば、「５」の他のスートだったかも
知れません。
ワンドやソードであれば、中居正広さんの番組に対する権利主張を
事務所側がすると読むことが出来ます。
言い方を変えれば、今のところ、消極的に中居正広さんの番組に
対して影響を与えているからカップの５の正位置と読むことが
出来ます。
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３枚目のカード
コイン４の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
コインの４のカードですから、利益を守りたいと読むことが
出来ます。
この利益を、２枚目のカード解説で読んだように事務所側が
コントロール出来る性質のものであれば、事務所側が利益を
守る(コインの４の正位置)と読むことが出来ます。
今回のタロット占いの問いとは、異なりますが、カップや
コインのカードは、心身の健康と関係がありますから、そちらの
利益(健康状態)を優先した方が良いのかも知れません。
４枚目のカード
ワンドの５の逆位置
４枚目は、中居正広さんの対策カードになります。
中居正広さんとしては、事務所側に負けたくない(ワンドの５の
逆位置)と強く思っている可能性があります。
対策内容としては、事務所側に対してよりも自分自身の健康状態に
対して合わせていくしかないと言うことでしょう。
５枚目のカード
ソードの６の正位置
５枚目のカードは、事務所側の本音部分を表しています。
何かしら妥協ポイントを見つけてでも、目的を達成したい
(ソードの６の正位置)と読んでも良いのですが、ソードの
分離作用を活かして成功する(６)を、中居正広さんを分離
(提携を切って)目的を達成したい(６)と読んでも、この
タロット占いの問いが反映されたていますから、あり得る
かも知れません。
もちろん、それ以外の要素で目的を達成する可能性もあります。
６枚目のカード
カップの１の正位置
６枚目のカードは、中居正広さんの本音部分を表しています。
仕事が楽しい(カップの１の正位置)が直訳ですが、仕事を
したいと言うことでしょう。
７枚目のカード
月の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
中居正広さんの主張が有効性を持たない(月のカード)と
読むことが出来ます。
健康状態次第で番組を守れるかどうか、分からない(２枚目と
併せて読むと、中居正広さんの主張が通らない)と読むことが
出来ます。
月の逆位置を単体で読んでも番組を継続出来るだけの状況にあると
信じてもらえるだけの状況にないと読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる２枚目の「５」は、カップのカード
ですから、最初は、頑張って番組を守ろうとしても次第にエネルギー
(体力や人間関係のバランスを含む総合的なもの)が次第にエンプティ
な状態になっていくと読むことが出来ます。