１枚目のカード
コインの１の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目と2枚目のカードを併せて読むと、新しい取り組みに
よって(コインの１の正位置)、自分自身を広めていこうと
している(「４」コインの正位置)と読むことが出来ます。
この「１」は、コインのカードですから、単なる思い付き
ではなく、何らかの準備みたいなものがあったと読むこと
が出来ます。
２枚目のカード
コインの４の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
利益を拡大させていくことが目的である(コインの４の正位置)
と読むことが出来ます。
３枚目のカード
ソードのキングの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
新しい取り組みによって利益を拡大させていくことを(1枚目と
2枚目のカードを併せて読んだ内容)、今後も戦略的に行っていく
(ソードのキングの逆位置)と読むことが出来ます。
４枚目のカード
コインのクイーンの正位置
４枚目は、観客に近付いた女性の対策カードになります。
しっかりと計画を立てること(コインのクイーンの正位置)と
読むことが出来ます。
それが、どのような計画は、1枚目から３枚目のカードを
併せて読むと、今後も利益を拡大していくための計画を
立てていた(コインのクイーンの正位置)と読むことが
出来ますから、対策は、しっかりと出来ていたのでしょう。
５枚目のカード
ワンドの５の逆位置
５枚目のカードは、観客の本音部分を表しています。
他の観客に負けたくない(ワンドの５の逆位置)と
読むことが出来ます。
「我も我も」ということでしょう。
６枚目のカード
ソードの６の逆位置
６枚目のカードは、観客に近付いた女性の本音部分を
表しています。
別に訴える必要を感じてはいない(ソードの６の逆位置)と
読むことが出来ますが、1枚目から３枚目のカード、そして、
まとめ的カードを併せて読むと、利益を拡大させるために、
戦略的に訴える可能性もあるでしょう。
ソードの６の逆位置ですから、妥協するポイントが、ずれて
いると読むことが出来ます。
言い方を変えれば、相手の気持ちや判断を変えることは、
出来ないと読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードのナイトの正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
1枚目から６枚目のカードをしっかりと、まとめているような
ソードのナイトの正位置かも知れません。
新規のビジネスの計画を立てて来日したと読むことが出来ます。
コインの１の正位置の新規の計画が、しっかりと実効に移された
と読むことが出来ますが、これらのカードは、今回のことが
目的ではなく、それを使った今後の戦略(4枚目の対策カード
であるコインのクイーンの正位置)であり、まとめると、
新しいビジネス戦略ということでしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
あるタレントがプラチナの演出をしていると読みましたが、
そのような演出をするのであれば、観客に近付いた女性の
方がはるかに世界をしっかりと見て戦略を立てていると
読むことが出来ます。
もし株価の低迷に裏がなければ、観客に近付いた女性の
ような戦略がない組織自体に問題があり、単純に、弱って
いるのかな？と考えられる？と嬉しいですが・・・。