１枚目のカード
隠者の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
隠者のカードからの節制のカードですから、何らかの
理想を実現しようとしている、もう一度再現(生まれ
変わる)しようとしていると読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目おカードは、節制の
正位置ですから、平野紫耀さんは、生まれ変わろうと
していると読むことが出来ますが、その動機は、自分自身に
対して理解が得られない(隠者のカードの逆位置)と読むことが
出来ます。
直訳は、平野紫耀さんが追及したいことが出来ない(隠者の
逆位置)と読むことが出来ますが、その夢に再結成が含まれて
いればTOBEで合流することを模索している(隠者のカード)
かも知れません。
隠者のカードは、精神的な探求ですから、具体的な手段が
あるとは、言えません。
２枚目のカード
節制の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
少なくとも平野紫耀さんは、自分自身を再生させたいと
願っていると読むことが出来ます。
今回は、平野紫耀さんをメインに読んでいますから、キンプリ
全体のこととは、一緒に読むことは、厳しいですが、出来れば、
そうありたいと思っている可能性は、あります。
３枚目のカード
ワンドの７の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
平野紫耀さん自身は、焦燥感にも似た勢い(ワンドの７のカード)で
自分自身を再生させていこうとしますが、まだまだクリアしないと
いけないことがあると読むことが出来ます。
これがキンプリの再結成となると、更に障害物は、多くなると
読むべきでしょう。
４枚目のカード
ソードの４の逆位置
４枚目は、平野紫耀さんの対策カードになります。
3枚目のワンドの７の逆位置で、まだまだクリアすべきことが
あると読みましたが、それらを解決するために、平野紫耀さんは、
それなりの譲歩を強いられていると読むことが出来ますから、
先ずは、そこからリカバリーしていく必要があるのかも知れませんし、
ビジネスですから、最低でも数年間は、何らかの縛りがあると
読むのが常識的かも知れません。
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その縛り以外で上を目指していく必要があると言う意味で改めて
少し先の未来を表す3枚目のワンドの７の逆位置を読むと、
キンプリ全体よりも先ずは、平野紫耀さん自身を再生されること
(2枚目の節制の正位置)で精一杯かも知れません。
５枚目のカード
ソードのキングの正位置
５枚目のカードは、平野紫耀さんの夢の障害となる側の本音部分を
表しています。
自分自身の判断や決断を正しいと信じていると読むことが出来ますが、
ソードのキングの正位置ですから、それは、圧倒的な力に依る自負が
裏付けにあるものです。
６枚目のカード
ワンドの５の正位置
６枚目のカードは、平野紫耀さんの本音部分を表しています。
最もシンプルに読むならば、兎にも角にも活躍したい(ワンドの５の
正位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
力の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる2枚目の節制のカードと７枚目の
力の正位置を併せて読むと、今の平野紫耀さんは、自分自身の
気持ちと理性をこれからにアジャストさせていくことに
取り組んでいると読むことが出来ます。
この組み合わせを大きく読むと平野紫耀さんにとっての障害と
なるものを克服しようとしていると読むことが出来ます。
そのための環境がTOBEである可能性は、あるかも知れません。
まとめ
５枚目のカードが未だにソードのキングの正位置で出ますから、
平野紫耀さんが自由に活躍するのは、それなりに大変だと
読むことが出来ます。
言い方を変えれば、後ろ盾次第ということでしょう。