１枚目のカード
女帝の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
江宏傑さんは、試行錯誤しながら、基本的に福原愛さんの
ことを考えて接してきた(女帝の正位置)と読むことが
出来ます。
２枚目のカード
ワンドの４の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目の女帝の正位置は、大アルカナの３番目ですから、
1枚目と２枚目のカードを併せて読むと、「３→４」という
流れになっていきますから、江宏傑さんとしては、何とか
子供たちの状況を安定させるために試行錯誤してきたと
読むことが出来ます。
1枚目の女帝の正位置は、カードのどこかに四元素が含まれて
いますから、かなり試行錯誤(努力)していたと読むことが
出来ますが、2枚目の「４」は、ワンド(火の元素)に限定されて
いますから、江宏傑さんは、勝ちに来ているとも言えますし、
理想とする状態を望んでいるとも言えます。
そのために完全な停止を望んでいる(４)と読むことが出来ます。
占いとしては、江宏傑さんは、福原愛さんの動きを完全に
停止させる(ワンドの４の正位置)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
ソードのペイジの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
江宏傑さんは、福原愛さんの連れ去り行動を停止させた後も、
福原愛さんに対して、かなり用心深く接する(ソードのペイジの
正位置)と読むことが出来ます。
ソードのペイジの正位置ですから、江宏傑さんが、これまでの
ように福原愛さんに接することは、難しくなる(厳しい対応になる)
と読むことが出来ます。
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４枚目のカード
カップの５の逆位置
４枚目は、江宏傑さんの対策カードになります。
江宏傑さんは、福原愛さんのこれまで(連れ去り)の対応を前提に
今後、福原愛さんに対応していくと読むことが出来ます。
福原愛さんに約束を反故にされた(カップの５の逆位置)と感じて
いると読むことが出来ます。
このカップは、約束よりも信頼と読むべきかも知れません。
一度は、結婚した仲ですし、離婚しても、二人の子供の
親同士としての一定の信頼(カップカード)があったと読むことが
出来ますが、それが「５」の逆位置ですから、破綻してしまった
と読むことが出来ます。
５枚目のカード
カップの６の正位置
５枚目のカードは、福原愛さんの本音部分を表しています。
このカードの流れでカップの６の正位置(何らかの喜びの中にいる)
と読むことが出来ますから、新しい仲間との基準で活動していて、
江宏傑さんのことは、もう仲間ではないという感じなのかも
知れません。
言い方を変えれば、終わった関係なのに、法律を盾に何かを
主張してきて煩わしいと思っているのかも知れません。
問題は、一つ一つ片付けないと、混乱することになりますが、
既に、別の理由で幸せ(カップの６の正位置)なのかも知れません。
６枚目のカード
コインの１の正位置
６枚目のカードは、江宏傑さんの本音部分を表しています。
(現段階では、)長男を取り戻すことが重要になっている
(結果重視のコインの１の正位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
正義の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる2枚目のワンドの４の正位置と
７枚目の正義の正位置を併せて読むと、法律が作り出した
江宏傑さんと福原愛さんの間のルールに従って、冷静に
判断する(判決に従う)と読むことが出来ます。
2枚目のワンドの４の正位置で「江宏傑さんは、福原愛さんの
動きを完全に停止させる(ワンドの４の正位置)」と読みました
から、江宏傑さんが裁判に勝つと読むことが出来ます。
それでも福原愛さんが応じなければ、かなり危険な状態になる
と読むことが出来ます。