今の美しい人のソードのクイーン(光)へ・共通点としてのマネージャー

1枚目のカー

ワンドのナイトの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

何らかの機会を素早く得るための存在(ワンドのナイトの正位置)

の人物像として読むことが出来ます。

これが、そのままマネージャー(ワンドのナイトの正位置)の役割

と読むことが出来ます。

しかし、これを実際のマネージャーとして読むと間違うことに

なります。

あくまでもカードですから、ワンドのナイトの正位置がマネー

ジャーという記号(新たな名前に変わった)になったくらいな

イマジネーションで読んでいきます。

便宜上消した側やメディアがマネージャーと読んでいるだけです。

2枚目のカード

コインの5の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

2枚目と3枚目のカードを組み合わせて読むと、消した側が

作り出したシナリオを発信するための道具(コインのカードは、

具体的な存在)と読むことが出来ます。

このコインの5のカードは、逆位置ですから、何らかの利益の

ために働いていると読むことが出来ます。

言い方を変えれば、マネージャーと呼ばれる記号の実態は、

具体的な利益が支えていると読むことが出来ます。

実際にマネージャーと表現される誰かが、どこかに出入り

したとしても、それは何らかの利益を実現するために報酬

によって存在を支えられていると読むことが出来ます。

ですから、実在しなくても報じる側が何らかの報酬を得る

ことでマネージャーを具体的な存在にしても良いのです。

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3枚目のカード

魔術師の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

魔術師の逆位置は、消した側のお得意のカードですが、その

記号としてのマネージャーは、社会的な倫理観の外側で働いて

報酬を得る(魔術師の逆位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

ソードの5の正位置

4枚目は、マネージャーという記号を作り出す側の対策カード

になります(実際に人間が存在することもあれば、報道の中だけ

の場合もあります)。

言葉だけの自己主張を行う(ソードの5の正位置の厳密な

読み方)と読むことが出来ます。

何らかの証言が目的と言うことでしょう。

5枚目のカード

コインのナイトの逆位置

5枚目のカードは、美しい人を初めとする現状を改革したい

とちおとめ側の深層心理を表しています。

消した側に正しい世界を利用されたり、破壊されたくない

(コインのナイトの逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

6枚目のカードは、消した側の本音部分を表しています。

自分自身の立場を絶対に守らなければならない、失いたくない

(ワンドのクイーンの逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

カップの10の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人たち側の才能や稼いだお金も正しくは、使われない

(カップの10の逆位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、適切な能力がない存在でも従うならば、

使ってもらえると読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

芋氏が最近、数年前にマネージャーが迎えに行ったとことに

言及していますが、それは、またまたマネージャー登場した

からだと思うのですが、美しい人と同じ年に亡くなった彼女の

場合は、マネージャーと言う記号は、消されて夫に変えられた

とカードを読みました。

つまり、マネージャーという記号は、そのような入れ物

みたいなものだと読むことが出来ます。

美しい人のタロット占いで散々現れた魔術師の逆位置は、

未だに健在のようです。

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