引いてみました。
心中にしては、延子夫人の遺書が無いのも不思議。
猿之助さんの、愛人A氏に”全ての財産を譲るという
馬鹿げた書き殴りの遺書も不可解です。
１枚目のカード
ワンドの３の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
ワンドの３の逆位置ですから、猿之助さんは、誰かから
嫉妬されていたと読むことが出来ます。
ワンドの３のカードの基本的な意味は、展望ですから、
猿之助さんの仕事が発展していくことの嫉妬と読むことも
出来ます。
２枚目のカード
ワンドの９の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
猿之助さんの何らかの要素に嫉妬した相手は、猿之助さんと
共に発展することは、あり得ない(調和出来ないワンドの９の
逆位置)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
戦車の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
戦車のカードが正位置であれば、このまま何らかの不調和(ワンド
の９の逆位置)と読むことが出来ますが、逆位置ですから、目的を
達する境界線を突破出来ないと読むことが出来ます。
これまでの猿之助さんのタロット占いで猿之助さんの事件の流れが
ひっくり返ることはないと読んでいますから、嫉妬相手も誰かに
嫉妬心を利用されただけで、その利用相手に抑えられたままで、
場合によっては、他の信頼関係を失う可能性があるかも知れません。
４枚目のカード
月の逆位置
４枚目は、嫉妬相手の対策カードになります。
騙されている(月の逆位置)と読むことが出来ます。
嫉妬相手自身は、裏取引き(月の逆位置)と思っているかも
知れませんが、嫉妬相手の嫉妬心を利用した誰かは、そう
思ていないと読むことが出来ます。
対策内容としては、正しい判断に基づいて行動すること
になります。
５枚目のカード
コインの６の逆位置
５枚目のカードは、嫉妬相手の嫉妬心を利用した誰かの
本音部分を表しています。
嫉妬相手の嫉妬心を利用した誰かは、嫉妬相手とは、不平等な
取り引きをしている(コインの６の逆位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
コインの３の逆位置
６枚目のカードは、嫉妬相手の本音部分を表しています。
嫉妬相手の嫉妬心を利用した誰かと取り引きを続けていくためには、
かなりのお金がこれからも必要になる(コインの３の逆位置)と
読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードの１の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
猿之助さんに嫉妬相手は、既に嫉妬相手の嫉妬心を利用した誰かは、
自分自身に合わない取り引き相手(ソードの１の逆位置)と
読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
美しい人を消した側の様々な協力者も、それぞれのニーズを
巧みに拾われていたのかも知れません。