美しい人の発見から通報までの謎の時間のタロット占い(何故、通報?)

美しい人のもう一つの部屋のタロット占い(ここに運ばれた?)

の続きタロットになります。

1枚目のカード

ワンドのキングの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人を消した側は、自信過剰(ワンドのキングの逆位置)

だったかも知れませんし、美しい人に対して、指示されたよりも

無茶をし過ぎた(ワンドのキングの逆位置)のかも知れません。

自信過剰(ワンドのキングの逆位置)の言い方を変えれば、

油断していた(ワンドのキングの逆位置)と読んでも良いかも

知れません。

2枚目のカード

コインの1の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

美しい人の身体を運んだ存在は、無難な選択(コインの1の逆位置)

と読むことが出来ます。

無難な選択(コインの1の逆位置)は、もう一つの部屋と読むことが

出来ます。

美しい人の部屋が二つだとすれば、自を演出する選択は、二者択一

になりますが、本来ならば、ボイトレが勧めた部屋に運びたかった

はずですから、連絡レベルでは、試行錯誤(「1」コインのカード)

があったと読むことが出来ます。

コインのカードですから、運んだ存在は、指示した側と実際に電話

でコミュニケーションを図った可能性があります。

3枚目のカード

運命の輪の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

運び込んだ先で美しい人の自の準備をした(運命の輪の正位置)と

読むことが出来ますが、そうであれば、リーシュコード等は、

ボイトレが紹介した部屋から持って来る必要があります。

そのような要件で向かった工作員が、防犯カメラに映ったと

読むことが出来ます。

当然、美しい人(遺体?)が発見されてから、警察に通報されるまで

タイムラグが生じることになります。

言い方を変えれば、発見された部屋が異なっても、何とか「自」の

演出を継続しようとしていたと読むことが出来ます。

しかし、運命の輪のカードは、時間の経過と共に正位置でも逆位置

になるような現象が起きますし、その逆もあります。

美しい人を消した側のように美しい人を消すという具体的な件では、

なく、どのような演出を加えるか?という精神的な要素に重きを

置けば、運命の輪のカードは、具体的な件に関しては、逆位置に

してしまいます。

4枚目のカード

ソードのナイトの正位置

4枚目は、美しい人(遺体?)を運んだ存在の対策カードになります。

3枚目の運命の輪のカードの英訳は、THE WHEELです。

常に回転し続けています。

美しい人をもう一つの部屋に運び込まざるを得なかった存在(1枚目

の油断していたワンドのキングの逆位置)は、何らかの新しい着想を

用いて(ソードのナイトの正位置)、美しい人の自の演出を試みた

と読むことが出来ます。

「自」にこだわり過ぎたために、遺体の発見から通報まで不自然な

時間を要したと読むことが出来ます。

新しい着想で、もう一つの部屋に運ぶしかなかった状況を何とか

したい(ソードのナイトの正位置)が、そのまま対策内容になります。

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5枚目のカード

審判の正位置

5枚目のカードは、消した側の本音部分を表しています。

何とか新しい意味を作り出して、もう一つの部屋で美しい人が

「自」をしていたことにしようとした(復活の審判の正位置)

と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、何とかボイトレが勧めた部屋で美しい人が

亡くなっていた(心臓は、動いていたとしているが、前々回、前回、

今回のカードを併せて読むと、美しい人は、既に遺体であった

と読むことが出来ます。だからこそ、通報したとも言えます。)

と何としてでもしたかった(審判の正位置)と読むことが出来ます。

この審判のカードは、正位置ですが、本音部分の5枚目のカード

ですから、願望レベルと読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードのクイーンの逆

6枚目のカードは、もう一つの部屋に運び込んだ存在の本音部分を

表しています。

消した側(運び込んだ存在に指示?依頼?した側)は、自分の判断を

認めるべきだ(ソードのクイーンの逆位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、ボイトレが勧めた部屋に運べば、マスコミに

見られたということでしょう。

もしかしたら、噂を知っていたマスコミの一部は、かなり早い

段階からボイトレが勧めた部屋付近で待っていた可能性があります。

最も早い速報は、16日ですから、何らかの形で、美しい人の命の

期限を知っていた人は、いたということでしょう。

7枚目のカード

力の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

力のカードですから、美しい人を消した側の計画の進行を変更

せざるを得ない出来事があったと読むことが出来ます。

力のカードは、簡単に言えば、改革ですから、ちょっとやそっとの

変更ではなく、根本的なものだったと読むことが出来ます。

それが、美しい人の遺体の運び込む先の変更であり、それに伴う

「自」の演出の小道具をボイトレが勧めた部屋まで、誰かが

取りに行くという不審に思われるタイミングでカメラに映る

作業だったということでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

ここまで既に読めているのは、伝わっていましたが、一応、

カードをアップしておきました。

一連のカードは、重要なので、もう一つの部屋の最初のカードも

探しておくことにします。

魔術師の逆位置から始まった、美しい人のタロット占い固有?の

カードのパターンがあります。

カード読みとしては、それも今後に役立つ大切なものになります。

美しい人のもう一つの部屋に運ぶしかなかったのか?

それともミスをしたのか?

運ぶしかなかったと読むことが出来ます。

美しい人は、発見された時に心臓は、停止していたのか?

警察が来た時には、停止していたと読むことが出来ます。

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