ススキノ切断事件の家族は、何故、切断行為を撮影したのか?(タロット占い)

1枚目のカード

塔の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

かなり特異(異常)な事件なので、どのように読むべきか、

難しいのですが、1枚目と2枚目のカードを併せて読むと、

カードに沿って普通に読むと、切断することによって

(破壊の塔のカード)、新しい価値観を生み出す(ソードの

1のカード)と読むことが出来ます。

報道内容に沿って読むと、被害者に対して怒りがある

(塔の逆位置)と読むことが出来ます。

ポイントになるのは、このタロット占いの中心となる2枚目

ソードの1のカードの新しい価値を生み出す部分になります。

果たして、どのような新しい価値を生み出そうとしたのか?

生み出されたのか?

この疑問は、7枚目の月の正位置で理解出来ました。

2枚目のカード

ソードの1の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

このソードの1のカードは、逆位置ですから、やり過ぎたことに

よって、新しい価値を生み出そうとしたことになります。

このソードの1の逆位置を3枚目のコインの8の正位置と

併せて読むと、

3枚目のカード

コインの8の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

コツコツと何かをしっかりとしたものにしていく(コインの8の

正位置)ために、強引なことをした(ソードの1の逆位置)と読む

ことが出来ます。

重要なポイントは、何をしっかりとしたものにしようとしたのか?

ということになります。

理性的に考えれば、動画以外の加害者家族の奇行は、精神的な

疾患を理由にして、無罪を勝ち取ろうとするためのバランス

なのかも知れません。

事前の計画性がありますから、それとバランスを取るために、

想像を絶する奇行を重ねておく必要があったのかも知れません。

もちろん、これは、理性的な読み方であって、本当に異常な

動機で何らかのバランスを取るために、動画を撮ったのであれば、

加害者家族の憎悪の穴埋めくらいしか、言語化のしようが

ありません(7枚目の月の正位置で結論が変わります)。

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4枚目のカード

ワンドのキングの逆位置

4枚目は、加害者家族の対策カードになります。

かなり先鋭的なことを行う(ワンドのキングの逆位置)と読む

ことが出来ますが、このワンドのキングの逆位置は、先鋭

どころか高い異常性なのかも知れません。

仮に被害者が悪かったとしても、このような事件の結末に

至るまで、やってしまうことは、上級国民にしか、許されない

ことであり、一般市民は、自ら報復行動を起こすと法律が

適用されます。

これを回避するための、ワンドのキングの逆位置であれば、

やはり、様々な異常行動は、被害者を殺めることとのバランスを

取るためにだったのかも知れません。

これが対策内容になります。

5枚目のカード

世界の正位置

5枚目のカードは、被害者の本音部分を表しています。

被害者と加害者との関係の中で何らかの安定した状態を

受け入れていた(世界の正位置)と読むことが出来ます。

加害者は、何らかのプレイを前提に事を進めたのでしょうか?

6枚目のカード

ワンドの6の逆位置

6枚目のカードは、加害者家族の本音部分を表しています。

ワンドの6の逆位置ですから、今回のような事件を起こさ

なければ、これ以上、前に進むことが出来なかったと読む

ことが出来ます。

7枚目のカード

月の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目のソードの1のカードと

7枚目の月のカードを併せて読むと、加害者(家族)は、これまで

隠してきた異常性を発揮したと読むことが出来ます。

まとめのカードをこのように読むと、6枚目まで読んでいた

内容をひっくり返してしまうことになります。

加害者家族は、被害者の影響を受けて異常な嗜好に気付いて、

それに関する探究(月の正位置)をしていたのかも知れません。

最初は、被害者への怒りだったのかも知れませんが、取り組ん

でいる間に、今まで気付かなかった資質(異常な嗜好)が開花

したのかも知れません。

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