「ジャニーズの1年間は出演料を100%本人に」は、タレントのためか?

ジャニーズ事務所「今後1年間は出演料を100%本人に」

と発表した件についてカードを引いてみました。

このようなニュースもでて来ましたね。

1枚目のカード

ソードの3の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「3」ソードのカードと2枚目の「1」コインの

カードを併せて読むと、生産性を上げた何かをスタート

させると読むことが出来ます。

1枚目は、ソードの3の正位置ですから、何かを妥協して

生産性を上げようとしている動機があると読むことが

出来ます。

ジャニーズ事務所が、今後1年間、タレントの出演料を

100%本人にすることが、まさに、ソードの3の正位置

でしょう。

重要なポイントは、ジャニーズ事務所が取り分を放棄する

という妥協で、どのような生産性を上げようとしているのか?

と言うことになります。

2枚目のカード

コインの1の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説に「重要なポイントは、ジャニーズ事務所

が取り分を放棄するという妥協で、どのような生産性を上げよう

としているのか?と言うことになります。」と書きましたが、

このコインの1の逆位置は、ジャニーズ事務所は、安定した

利益を求めていると読むことが出来ます。

言い方を変えれば、先ずは、タレントを引き留めると

読むことが出来ます。

「先ずは・・・」と書くのは、3枚目のカードがコインの

クイーンの正位置ですから、いったん、タレントを引き留めた

後にジャニーズ事務所を立て直す計画を立てると読むことが

出来るからです。

3枚目のカード

コインのクイーンの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ジャニー氏の犯罪行為を認めた後遺症を乗り切った後で、今後も

現在と変わらない活動を続けていく(コインのクイーンの正位置)

と読むことが出来ます。

何故なら改革は、出来ない(コインのクイーンの正位置)と読む

ことが出来るからです。

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4枚目のカード

死に神の正位置

4枚目は、ジャニーズ事務所の対策カードになります。

気持ち的には、既得権益を手放したくないと読める死に神の

正位置と読むことが出来ますが、対策カードとしては、

ジャニーズ事務所の活動を断捨離すること(死に神の正位置)

と読むことが出来ます。

ジャニーズ事務所も1年間は、事務所の取り分を放棄すると

主張しているので、一見、断捨離しているように見えますが、

本当に断捨離しているのか?という問題と、タロット占い

としては、断捨離の程度に応じて対策内容の成果が変わる

と言うことになります。

ジャニーズ事務所としては、1年間ジャニーズ事務所の取り分

をタレントに渡すということを対策内容にしたと言うことに

なりますが、死に神の正位置的には、ジャニーズ事務所に

求められているのは、いったん活動停止することだと

読むことが出来ます。

これは、現実とかなりの乖離があります。

5枚目のカード

ソードの1の逆位置

5枚目のカードは、タレントの本音部分を表しています。

ジャニーズ事務所の意図と異なり、意外と反感を感じている

(ソードの1の逆位置)と読むことが出来ます。

ジャニーズ事務所がタレントを優先しているという雰囲気が

自由な判断の妨害になっているのかも知れません。

6枚目のカード

魔術師の逆位置

6枚目のカードは、ジャニーズ事務所の本音部分を表しています。

取り敢えず、現状を乗り切っていきたい(魔術師の逆位置)と

読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの9の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードと7枚目のカードを

併せて読むと、安定することなく変化し続けると読むことが

出来ます。

ワンドの9の逆位置ですから、今までのバランスを回復する

ことは、出来ないと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

ジャニーズ事務所を応援する側は、タレントファーストの路線で

擁護していますし、今世紀最大の一つとも言える犯罪行為を

非難する側は、組織的な犯罪だったと指摘するために、様々な

情報を開示していますが、警察は、捜査する雰囲気すらない

のが現状です。

言い方を変えれば、ただの話題作り程度推移しています。

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