上記の写真を読んでみました。
１枚目のカード
隠者の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の隠者のカードと2枚目のコインの３のカードを
併せて読むと、何らかの精神な価値に基づいて(隠者の
正位置)、協力して生産性を上げようとした(コインの３
の正位置)と読むことが出来ます。
この隠者のカードは、逆位置ですから、もしかしたら、
有吉弘行さんが取り組んでいる精神的な価値は、一般的
な意味では、理解が得られ難いものかも知れません。
２枚目のカード
コインの３の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカード解説でコインの３のカードの解説を生産性を
上げようとしたと読みましたが、逆位置ですから、過剰に
利益(コインのカード)を追求していると読むことが出来ます。
理解され難い過剰な精神的な価値(1枚目の隠者の逆位置)が
利益に転換されていく(2枚目のコインの3の逆位置)と読む
ことが出来ます。
３枚目のカード
法王の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目のコインの３のカードと
3枚目の法王のカードを併せて読むと、2枚目のカード解説で
読んだ精神的な価値が利益に転換したものが、更に利益として
自由に拡散していくと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、この利益は、精神的な価値の主張と読むこと
が出来ます。
４枚目のカード
コインのペイジの逆位置
４枚目は、有吉弘行さんの対策カードになります。
コインのペイジの逆位置ですから、有吉弘行さんは、目前の
現実を見ている(コインのペイジの逆位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、利益にこだわらなくれば、目前の現実が
見えなくなる(コインのペイジの逆位置)と読むことが出来ます。
4枚目は、対策内容のカードですが、これについては、解説を
省きます。
５枚目のカード
塔の逆位置
５枚目のカードは、マウイ島の被害者の方々の本音部分を
表しています。
現状に対して絶望している(塔の逆位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
死に神の正位置
６枚目のカードは、有吉弘行さんの本音部分を表しています。
死に神の正位置ですから、何かが新たな目的のために断捨離
されることを意味しています。
そのままのことを気持ちに込めて表現されているのかも
知れません。
７枚目のカード
ワンドのクイーンの逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
有吉弘行さんは、自分自身の立場について、心配している
(ワンドのクイーンの逆位置)と読むことが出来ますから、
被害者の方々に火災について知らせているわけではないと
読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
読んだ内容を全て書くことは、出来ませんが、備忘録的に
残しておくことにしました。
どこかで繋がって来る気がします。
美しい人が他国の火災について上げたことがありましたよね。