元キスマイ飯田恭平氏の告発のタロット占い

元キスマイ飯田恭平氏がジャニーズ性加害当事者の会に合流

というニュースを読んでカードを引いてみました。

リンク記事には、「Kis―My―Ft2」は2005年に北山宏光、

藤ヶ谷太輔、横尾渉、千賀健永、宮田俊哉、玉森裕太、

二階堂高嗣、飯田氏の8人で結成。

06年に飯田氏はグループを脱退。

また最近では北山が8月にグループを脱退し、ジャニーズ

事務所も退所した。とありますが、ファンの間では、

飯田恭平氏の扱いについて異論もあるようですが、

リンク記事の線に沿って読んでいます。

1枚目のカード

ワンドの9の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

飯田恭平氏の被害を訴える真の動機は、ワンドは、火の

元素ですから、ある種の理想に対して本能的「9」に

立ち向かっていく(探究していく)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップのキングの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

飯田恭平氏は、ジャニーズ事務所が信用できない(カップの

キングの逆位置)と読むことも出来ますが、ジャニーズ事務所

が、タレントと契約していた書類に「全ての権利は太陽系全域

において、事務所に独占的に帰属する」と週刊現代の記事が

本当であれば、これは、ある種の宗教による教えであり、

辞めても、どのようにジャニーズ事務所に拘束されているのか、

分からないような恐怖感が残るかも知れません。

まるで人と子供が約束させられるカル〇のような契約です。

このことに気が付いたからこそ(ジャニー氏のグルーミングは、

虐待だった等々)、飯田恭平氏は、ジャニーズ事務所を信用

出来ない(カップのキングの逆位置)と読むならば、1枚目の

動機のカードであるワンドの9の正位置は、カル〇状態に

あった自分自身や未だに、その教えの後遺症に悩み苦しみ

怯えている同じような被害者の方々のために立ち上がる

こと(3枚目のカップのナイトの正位置とも重なります)と

読むことが出来ます。

3枚目のカード

カップのナイトの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目のカード解説に3枚目のカップのナイトの正位置が臨む

取り組みについて書きましたが、現在ジャニーズ事務所で活躍

している人たちも一様にジャニー氏の犯罪行為に巻き込まれている

状態をある種の容認している状態から解き放つため(カップの

ナイトの正位置)と読みました。

活躍させてもらえなかった人たち(ジャニーズジュニア)だけが

犯罪行為に巻き込まれていたわけはないということでしょう。

どのような人が、どのような立場で主張するかで、意味合いは、

変わってきますが、飯田恭平氏は、まさに、そのような価値が

ある人物なのかも知れません。

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4枚目のカード

死に神の正位置

4枚目は、飯田恭平氏の対策カードになります。

死に神のカードですから、何かを断捨離したいと読むことが

出来ます。

会見の嘘を断捨離したいのかも知れません。

一部の特別な待遇にある上級ジャニーズは、被害にあっていない

可能性もありますが、趣味嗜好の問題もありますから、そこに

上級も、そうでないも関係ないでしょう。

5枚目のカード

ワンドの6の正位置

5枚目のカードは、ジャニーズ事務所の本音部分を表しています。

これからも変わりなく仕事に取り組みたい(ワンドの6の正位置)

と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドの10の正位置

6枚目のカードは、飯田恭平氏の本音部分を表しています。

辞めてからもずっと、ストレスを感じている(ワンドの10の

正位置)と読むことが出来ます。

太陽系全域にジャニーズ事務所のコントロールが及ぶという

ような文言は、ユーモアではなく、カル〇的恐ろしさとって

内面を蝕んでいくのかも知れません。

7枚目のカード

コインの9の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

被害者の方々の満足のいく結果が出る(コインの9の正位置)

のかも知れません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

活躍している人たちも心にジャニー氏の加害行為による傷は、

残っている状態のままファンに推されていくことで、より

強固に加害行為システムの中に押し込まれてしまうと

読むことが出来ます。

その結果、様々なバランスを取るために、タレントは、

時として問題を起こさざるを得ないのかも知れません。

原因は、タレントにあるのではなく、このシステムの中に

繋がれている苦しみに依るものでしょう。

その行為を事務所は、守ってあげるという繰り返しの中で

信頼関係も育つのかも知れません。

これは、かなり恐ろしいことかも知れません。

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