安室奈美恵さんの復帰は、あり得るのか?(タロット占い)

1枚目のカード

コインの2の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

コインの2のカードに限らず「2」のカードについて、きちんと

読もうとすると難しいかも知れません。

「2」は、向き合っている二つの何かが常に影響を与え合っている

状態を表しています。

言い方を変えれば、付かず離れずなのに、それだけでは、何の結論も

出ない膠着状態と言えますが、時間の視点を加えると、その状態で

経過していきます。

今回のタロット占いの問いで言えば、この「2」(コインのカード)は、

精神的な問題ではなく、安室奈美恵さんにとっては、具体的な事として、

「復帰する」と「復帰しない」が向き合ったまま時間が経過し続けている

ことになります。

向き合っているけれども、引退したままの状態で推移していると言うことは、

コインの2のカードだけでは、動機として、現状から動くことは、ない

状態ですから、、残りのカードを読んでいく必要があります。

2枚目のカード

コインのペイジの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

コインのペイジのカードは、人物カードですが、状況や状態も表します。

ペイジには、安室奈美恵さんの復帰を促したり、ましてや決定するような

力は、ありません。

コインのカードですから、もっとも一般的な意味は、利益や成果ですが、

安室奈美恵さんは、そのようなものを主体的に望んでいないと

読むことが出来ます。

言い方を変えれば、必然性があれば、別と言うことになりますが、

そのような状況にあるか、どうかは、このコインのペイジのカードとは、

別の問題になります。

3枚目のカード

コインのクイーンの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

コインのクイーンの正位置ですから、少なくとも近い将来の間は、

安室奈美恵さんの生活は、安定していると読むことが出来ますから、

2枚目のコインのペイジの正位置と併せて読むと(1枚目のコイン2の

正位置も考慮しています)、少なくともしばらくは、復帰する必然性は、

ないと読むことが出来ます。

1枚目のコインの2のカードは、言い方を変えれば、偶然次第なのですが、

2枚目、3枚目のカードから、安室奈美恵さんが復帰せねばならない

ような雰囲気がありません。

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4枚目のカード

ソードのキングの逆位置

4枚目は、安室奈美恵さんの対策カードになります。

安室奈美恵さんは、自分自身の判断を信じている(ソードのキングの

逆位置)と読むことが出来ます。

自分自身の判断にこだわっている(ソードのキングの逆位置)と読んでも

良いですが、どちらにしても、キングのソードのカードですから、

よほどのことがないと判断を変更することは、ありません。

5枚目のカード

ソードの2の正位置

5枚目のカードは、安室奈美恵さんに復帰を促したいタイプの人の

本音部分を表しています。

心理的葛藤状態(ソードの2の正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドの3の逆位置

6枚目のカードは、安室奈美恵さんの本音部分を表しています。

今のところ、復帰するような展望は、ない、復帰するつもりはない

(ワンドの3の逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの9の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ウエイト版のワンドの9のカードであれば、カードデザインは、

まだ心身の不調部分を読み取れますし、数札として読んでも

エネルギーを溜め込んでいる最中と読むことが出来ます。

ワンドのカードは、火の元素ですから、他の小アルカナの

スートような9よりもエンプティな状態です。

もちろん、正位置ですからポジティブな状態と読みます。

カード全体を読むと今のところ復帰するような感じは、

ありませんが、様々なことに取り組みながらしっかりと

充電していると読むことが出来ます。

何よりもまとめ的カードを、このタロット占いの問いに

沿って読むと、中途半端なことは、しない(ワンドの9の正位置)と

読むことが出来ますし、絶対にしない(4枚目のソードのキングの

逆位置)と読むことが出来ます。

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