今後、ジャニタレのギャラは、下がっていくのか?(タロット占い)

1枚目のカード

節制の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

節制のカードですから、ある器から、ある器に何かが、

ゆっくりと移し替えられていくと読むことが出来ます。

タロット占いの問いの性質を考慮すると、今後、移籍や

独立をしたり、新会社でエージェント契約を行ったりと

異なる器に移っていくと読むことが出来ます。

しかし、この節制のカードは、逆位置ですから、これらは、

なかなか上手くいかなかったり、儲けが一時的に大きく

なっても、他の要因でロスが大きくなる可能性があると

読むことが出来ます。

2枚目のカード

力の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

力のカードのデザインは、獅子をコントロールする女性と

獅子が描かれています。

ジャニタレの移籍先や独立した事務所、新会社のエージェント

体制は、獅子をコントロールする女性であり、今回のタロット

占いの問いのギャラを得るジャニタレは、女性にコントロール

される獅子になります。

正位置ですから、このコントロールする側とコントロール

される側の関係性は、上手くいくと読むことが出来ます。

ただ移籍は、ともかくも、独立やエージェント契約は、

元ジャニタレの人が自分自身で、マネジメントするわけです

から、1枚目の節制の逆位置を考慮すると、スムーズに

これらの状態に移行出来た人は、それなりにコントロール

出来ると読むことが出来ます。

言い方を変えれば、上手く、適切に移行出来なかった人は、

ギャラは、下がるかも知れません。

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3枚目のカード

ソードの9の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目の力のカードは、正位置ですが、それぞれの新しい体制に

対して適応出来なくなっていく(「9」ソードのカード)と

読むことが出来ます。

このソードの9のカードは、逆位置ですから、それぞれの考えを

貫いた結果、失敗する可能性があると読むことが出来ます。

ポジティブな読み方をすれば、失敗することで、やっと自由な

状態になれるでしょう。

4枚目のカード

ワンドの2の正位置

4枚目は、ジャニタレの対策カードになります。

自分自身に合った体制を選択すること(ワンドの2の正位置・

どのように盛り上がるか?、盛り上げるか?)と読むことが

出来ます。

5枚目のカード

カップのナイトの正位置

5枚目のカードは、ギャラを支払う側の本音部分を表しています。

ジャニタレに対して何らかの野心を持つ(カップのナイトの正位置)

と読むことが出来ますが、これは、元事務所の厳しい制約抜きで

自由に使いたいと読みました。

だとすれば、やはり、必要以上に高額なギャラを払う必要は、

次第になくなっていくでしょう。

6枚目のカード

ソードのクイーンの逆位置

6枚目のカードは、ジャニタレの本音部分を表しています。

自分自身の力をもっと認めさせたい(ソードのクイーンの逆位置)

と読むことが出来ます。

元事務所にかなり中抜きされていた分は、手元に来るかも

知れませんし、ギャラを支払う側も、これまでよりも少なくて

済みますが、次第に総量(ジャニタレが実際に手にする額と

ギャラを支払う側の額)は、減る方向性になる(利益に厳しい

ソードのクイーンの逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ソードのペイジの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ジャニタレは、用心深くなっている(ソードのペイジの正位置)

と読むことが出来ますが、今回のタロット占いの問いに沿って

読めば、用心深くならないといけないということでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

ギャラの低下よりも、元事務所の縛りが弱くなることで、更に

様々な暴露が起こるかも知れません。

個々のジャニタレとして読めば、1枚目の節制のカードの逆位置は、

上手く中身を移せないと読めば、何かがこぼれるかも知れません。

ギャラが減れば、収入のために暴露をするジャニタレも現れる

可能性があります。

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