松永真菜さんと娘の莉子ちゃん(池袋暴走事故のタロット占い)

池袋暴走事故で受刑者の元院長側に約1億4000万円の賠償命令

飯塚幸三の代理人は、収監直前になり突如「法廷での謝罪」を

松永拓也氏に申し入れ。

時間と場所を被告が指定する事に違和感を覚えた松永氏が

原告指定でと伝えると謝罪撤回。

以上を読んで、松永真菜さんと娘の莉子ちゃんが、どのように

この判決を感じているのか、カードを引いてみました。

1枚目のカード

ワンドの9の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「9」ワンドのカードと2枚目の愚者のカードを

併せて読むと、池袋暴走事故で亡くなった松永さんの妻子は、

自分自身の霊性向上のために(1枚目ワンドの9の正位置)、

このような形で亡くなってしまったことのマイナス感情を、

なかったことにしている(愚者の正位置)と読むことが

出来ます。

1枚目の「9」は、ワンドのカードですから、悟ったような

気持ちでなかったことにするのではなく、亡くなった後で

あっても、マイナス感情と激しく戦い消耗するような過程を

経ていると読むことが出来ます。

2枚目のカード

愚者の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のワンドの9の正位置のような、マイナス感情との

激しい戦いの日々から脱した(愚者の正位置)と読むことが

出来ますが、それが、今回の東京地裁の判決に依るものなのか

どうかは、分かりません。

人情としては、一区切り付いた段階でカードを引いているので、

その影響か?と読みたくなりますが、イマジネーション的には、

もう少し早い段階から、そのような状態だった気がします。

3枚目のカード

コインの6の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

コインの6の正位置は、何らかの釣り合いが取れた具体的な

状態を表していますから、飯塚受刑者が、今後どうするか

別にして、最終的には、松永真菜さんと娘の莉子ちゃんに

相応しい世界に向かって行くと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、もう少し松永拓也さんを見守っている

のかも知れません。

4枚目のカード

ソードの4の逆位置

4枚目は、松永真菜さんと娘の莉子ちゃんの対策カード

になります。

ソードの4のカードが正位置であれば、完全な活動停止状態

を表していますが、逆位置ですから、この世とあの世がある

ならば、この世的なウエイトを、今後、かなり減らしていく

ことが対策内容になります。

言い方を変えれば、名残惜しいかも知れませんが、そろそろ

気持ちを、大きくあの世に向けていくことが対策内容だと

読むことが出来ます。

松永拓也さんと一緒に戦っていたのかな?と思いました。

5枚目のカード

法王の逆位置

5枚目のカードは、松永拓也さんの本音部分を表しています。

飯塚幸三受刑者の今後の出方が気になる(法王の逆位置)と読む

ことが出来ます。

6枚目のカード

ソードのナイトの正位置

6枚目のカードは、松永真菜さんと娘の莉子ちゃんの本音部分

を表しています。

このような悲惨なことを無くしたい(ソードのナイトの正位置)

と読むことが出来ます。

何らかの理由で、今までと異なる世界にしたいのが、ソードの

ナイトの正位置です。

1枚目のワンドの9の正位置の内容が、このタロット占いの中心

となる2枚目の愚者の正位置で解放されたことを前提にして、

6枚目のソードのナイトの正位置を読んでみました。

7枚目のカード

カップの9の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このカップの9のカードの逆位置を過剰として読むのであれば、

今回の東京地裁の判決自体は、喜んでいると読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

上級国民と言う言葉は、池袋暴走事故の飯塚幸三受刑者から

始まったような気がしますが、現在は、もっと明確に支配する側

とされる側の線引きが明確になってきている気がします。

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