増田貴久さんのコンサート中の危険な発言と第12ハウスの月のアスペクト

増田「セクハラ大歓迎」発言というヤフー記事を見て、紹介

したい増田貴久さんのアスペクトに付いて書いています。

増田貴久さんは、第12ハウスに月がある芸能人として、

注目しているのですが、大人になっても他者どころか、周囲

の環境の影響を受け易く、芸能界のような世界では、精神的

な安定を保つのは、大変だろうな?と思っているのですが、

今回のコンサート中の増田貴久さんの発言は、以下のような

第12ハウスの月のアスペクトの影響もあるかも知れません。

1,月と海王星のインコンジャンクト

簡単に言えば、インコンジャンクトは、増田貴久さんの幼少期

(月の年齢域)に培ったパーソナリティーの土台となる情緒的な

部分を何らかの圧力によって改変されます。

ポジティブに言えば、何らかの訓練による情緒的な部分の改変です。

増田貴久さんの場合は、海王星の影響によって改変されていると

読むことが出来ますから、所属事務所の創業者の直接的行為の

有無とは、別に、創業者の社会に対する妄想みたいなものにパーソ

ナリティーが改変されたのでしょう。

海王星の影響ですから、事務所の創業者の霊的な成分をふんだんに

吸収し、自分自身の情緒的な要素を改造していったと読むことが

出来ます。

その感性が、「〇ャニー〇魂は永久に不滅です」では、余りにも、

このアスペクトそのままな感じ過ぎて取り上げてみました。

海王星の影響ですから、第三者から見たら「?」が付くことは、

容易に想像がつきますが、そのような幻想が、増田貴久さんにとって

は、パーソナリティーの土台になるように訓練され続けて来たと

読むことが出来ます。

その結果、世界史的に見ても前代未聞の犯罪行為を行った創業者の

スピリチュアルな部分を他者に広めるような行為をしたりしても、

あり得る配置でもあります。

このような教えの指導者として邁進していくには、これだけの配置

では、難しいかも知れませんが、コンサート中に発言するくらいは、

容易なことでしょう。

増田貴久さんが、事務所の中で生き残るため培ってきた感性が、

このような形で花開いても、現在のような状況でなければ、何も

問題には、ならなかったのです。

ですから、月と海王星のインコンジャンクトが、危険という意味

とは、異なります。

月と海王星の星座の組み合わせは、双子座と山羊座ですから、

増田貴久さんが事務所の環境で生き残るためと読みました。

2,月と冥王星のインコンジャンクト

このアスペクトを簡単に言えば、恐ろしい存在(冥王星)から調教

された子供(月)ということになります。

まるで、このアスペクトを持っていたから、現在の所属事務所に

縁があったの?と聞きたくなるようなアスペクトです。

月と冥王星のインコンジャンクトは、一連の件でイメージし易いと

思うので、ここで止めます。

3,1と2のアスペクトを二つ持つことの重要な意味

何らかの空間に閉じ込められて訓練されるということになります。

アスペクト的には、ヨッドになります。

上記の二つの要素が働く訓練を受ける(受けた)と読むことが

出来ます。

冒頭に書いたように増田貴久さんの第12ハウスの月には、

注目していましたが、このような形で理解出来る日が来るとは、

思いませんでした。

因みに増田貴久さんの月と冥王星の星座の組み合わせは、

秘密主義みたいな感じになります。

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