松川るいさんや今井絵理子さんのパリ視察が、何かと物議を
醸していますが、どうなっていくのか、カードを引いてみました。
松川るい氏を主体に読んでいきます。
１枚目のカード
ワンドのクイーンの正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
具体的に、どのようにとは、言えませんが、しっかりと計画
されていた(ワンドのクイーンの正位置)と読むことが出来ます。
重要なポイントは、松川るいさんが、どのような計画を
立てていたのか？ということになりますが、松川るいさんの
名前が日程表に少ないことや、女性局長であるのに、
今井絵理子さんが代理で挨拶をする場面があったりした
事実を考慮すると、パリで別行動の計画を最初から立てて
いたのかも知れません。
何故なら、ワンドのクイーンのカードが正位置ですから、
女性局内の人間関係には、最初から、しっかりと配慮していた
と読むことも出来るからです。
言い方を変えれば、松川るいさんは、最初から今井絵理子
さんに様々な事をお願いしていたのかも知れません。
もしかしたら、これまでもお互いに融通を利かせ合って来た
(良好な人間関係のワンドのクイーンの正位置)のかも
知れません。
ワンドのクイーンの正位置は、ある種の理想(火の元素)に
しっかりと取り組む、その理想に対応する規則を遵守する
意識も高いので尚更かも知れません。
２枚目のカード
コインのクイーンの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のクイーン(ワンドの正位置)、2枚目のクイーン(コインの
正位置)は、理想をしっかりと計画に移した(1枚目も2枚目も
正位置で火の元素からの地の元素)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
死に神の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
松川るいさんは、今まで通りには、いかない(死に神の正位置)
と読むことが出来ます。
死に神のカードは、自分自身にとって不要な部分が除かれる
ことで、それまでの人生の流れが変わってしまうことも
ありますが、その働きによって、より相応しいことに、
取り組んでいくことが出来る(死に神のカードの正位置)と
読むことが出来ます。
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４枚目のカード
コインの８の正位置
４枚目は、松川るいさんの対策カードになります。
松川るいさんは、周囲の人の信頼を高めていくこと(コイン
の８の正位置)が対策内容になります。
５枚目のカード
ワンドの８の逆位置
５枚目のカードは、一般的な人々のの本音部分を表しています。
ワンドの８のカードは、突然のお知らせと読むことが出来ます。
松川るいさんや今井絵理子さんの発信は、お知らせ(ワンドの８
のカード)だと読むことが出来ます。
逆位置ですから、喜ばしいお知らせでは、なかったと読むことが
出来ます。
６枚目のカード
運命の輪の正位置
６枚目のカードは、松川るいさんの本音部分を表しています。
現在は、金回りが良い(運命の輪の正位置)と読むことが出来ます。
良い機会が訪れている(運命の輪の正位置)と感じているのかも
知れません。
７枚目のカード
コインの５の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
コインの５の逆位置だけを読むと何やら、現在の立場を失くす
と読むことが出来ますが、3枚目のカードが死に神の正位置
ですから、不要なものを失うことによって、新しいチャンスを
得る可能性があると読むことが出来ます。
カード全体を読むと、これまで続いた流れは、失いそう
だけれども、不要なものを失うことで(3枚目の死に神の正位置
や７枚目のコインの５の逆位置)、これから良い機会に出会う
ことを、松川るいさん自身が感じていると読むことが出来ます。
言い方を変えれば、そのために日程表に名前が少なかったり、
今井絵理子さんに代理してもらうことがあったと読むことが
出来ます。
そのような背景にある気持ちや行動が松川るいさんの本質部分に
向いている内容(3枚目の死に神の正位置)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
ヘキサグラムなので、時系列カードは、3枚目のカードまで
なのですが、死に神の正位置の後のカードが気になります。
もう１セット引くほどの問いでは、ありませんが、不要な
ものが取り払われ、本質部分に適切な運が開けると読むことが
出来ます。