山下達郎さんの主張に対して事務所の上層部は、怒っているのか?

山下達郎さんもジャニーズ事務所も合わせて一つの主体として

読んでいます。

1枚目のカード

コインの3の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目のおコインの3の正位置と2枚目のソードの10の正位置を

併せて読むと、山下達郎さんがジャニーズ事務所に言及したことで

(コインの3の正位置)、山下達郎さんのジャニーズ事務所に対する

精神的価値が明確になり(ソードの10の正位置)、ジャニーズ事務所は、

せわしない状態になった(コインの3の正位置の生産性である山下達郎

さん意図がどのようなものであれ、ジャニーズ事務所が影響を受けて、

思想信条が鮮明になった影響)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

ソードの10の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

今回のタロット占いは、ウエイト版で読んでいるのですが、ソードの

10のカードのデザインである体に刺さった10本の剣は、思想信条

(風の元素)が、身体や財産である(水や土の元素)を刺して倒して

しまった状態を表しています。

正位置ですから、思想信条に生きるという喜びは、山下達郎さん

のカードとしては、ありますが、ジャニーズ事務所としては、体に

10本の剣が刺さって倒れているのですから、やはり、何らかの

ダメージになったと読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドの6の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目と3枚目のカードを併せて読むと、山下達郎さんのジャニ

ーズ事務所に対する言及の影響を受けて、これまでにない

新しい状態が現れると読むことが出来ます。

この状態は、ワンドの6の正位置ですから、基本的に良い内容を

表しています。

このワンドの6の正位置は、山下達郎さんの才能とカガイは、

まったく別という主張に賛同し、尚且つ、ジャニーズ事務所を

応援していくという二つの円が重なる層が明確にされた状態

(このタロット占いの中心となる2枚目のソードの10の正位置)

というファン層が明確になった状態と読むことが出来ます。

今まで曖昧だったものが、これからの山下達郎さんとジャニーズ

事務所のファンは、このようなイメージであるというものを

山下達郎さんが明確に示すことに成功した(ワンドの6の正位置)

と読むことが出来ます。

2枚目のソードの10の正位置がワンドの6の正位置の前に

出て来なければ、見いだせなかった内容が、山下達郎さんの

発言の影響で明確になったと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、それ以外に含まれる人たちは、離れていく

と読むことが出来ます。

もちろん、様々な気持ちの円(本当に人それぞれ)ですから、

こんなに綺麗に二つに分けることは、出来ませんが、タロット占い

のカードは、多くても四元素、大アルカナであれば、二つの異なる

価値観でカードの内容が進行していきますから、その範囲で

言語化しています。

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4枚目のカード

魔術師の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

魔術師のカードは、大アルカナの1番目のカードですから、(愚者

のカードは、様々な意味で例外)、最初の頃の要素を大切にすること

と読むことが出来ます。

逆位置ですから、抑圧されたり、過剰になっている要素を取り除く

ことが対策内容の追加条件になります。

5枚目のカード

ソードのナイトの正位置

5枚目のカードは、事務所の本音部分を表しています。

何とかアイデアを出して現在のイメージを払拭したい(ソードの

ナイトの正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドの2の逆位置

6枚目のカードは、山下達郎さんの本音部分を表しています。

意図してジャニーさんを引き合いに出した(誰かに依存するワンドの2

の逆位置)と読むことが出来ます。

このカードを読んで忖度ではないニュアンスも加えられていた

と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ソードの2の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

山下達郎さんもジャニーズ事務所も合わせて一つの主体として

読んでいます。

このタロット占いに沿って読むとジャニーズ事務所は、今回の山下達郎

さんの主張に対して何らかの葛藤を抱えている(ソードの2の正位置)

と読むことが出来ます。

このタロット占いの中心となる2枚目のソードの10の正位置と

ソードの2の正位置を併せて読むと、精神性を明確にすることで、

今まで見えていなかった葛藤が浮き彫りにされると読むことが出来ます。

この葛藤は、果たして山下達郎さん個人だけのものなのでしょうか?

売れるために、儲かるために、様々な意味で、局面で選択を強いられて

きた人たちの葛藤なのかも知れません。

それぞれの分岐点で一度でも選択を間違えると、振り出しに戻ったり、

一発で退場になったり、場合によっては、命を失うこともあるのかも

知れません。

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