１枚目のカード
星の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
星のカードですから、オファー相手は、何らかの理由で、
かなり自由な立場(星の正位置)と読むことが出来ます。
それは、オファー相手の実家が崩壊したから(星のカード
の成り立ちは、塔のカード)と読むことが出来ます。
崩壊したことで、オファー相手は、自由になったところに
ムショが関わってきた(オファー相手は、後ろ盾に利
用された・このタロット占いの中心となる2枚目のワンドの
１０の正位置の意思が結束した状態)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
ワンドの１０の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
オファー相手、オファー相手の後ろ盾(献上システムに関しては、
美しい人が最終的に運ばれたとされる場所)、ムショが、結束
していた(ワンドの１０の正位置)と読むことが出来ます。
その結果、美しい人は、別の次元(あの世)に運ばれた、言い方を
変えれば、消されてしまったと読むことが出来ます。
オファー相手のカードを読み続けて気が付きましたが、オファー
相手、オファー相手の後ろ盾(献上システムに関しては、美しい人
が最終的に運ばれたとされる場所)、ムショ等は、それぞれ、
何かしら、上手くいかないことを、長期に渡った冷遇期間の中で
美しい人の責任という言い訳で、お互いに、結束を固め続けた
(ワンドの１０の正位置)と読むことが出来ます。
三者三様の欲望を追求するために結束した(ワンドの１０の正位置)
状態に美しい人というドレスを着せたと読むことが出来ます。
人間性の否定という状態は、このような仕組みから生まれた
ということでしょう。
そして、最終的に美しい人は、消されてしまいます、その点に
関して今回のカードを少し怖いと感じました。
2枚目のワンドの１０の正位置(三者三様の欲望が結束した状態)が、
加速度的にスピードを増す中で(美しい人だけが追い詰められ、
最後は、文字通り、休みなく働かされる・２枚目のワンドの１０
の正位置)、遂に、美しい人の件を隠す時が来た(カップの８の
逆位置)と読むことが出来ます。
８は、見えないところに隠したり、圧縮することを意味する
数字であり、カップは、気持ちや愛ですから、行き過ぎたそれを、
それぞれが、収めざるを得なくなったと読むことが出来ます。
美しい人が、欲望の結束した状態を受け入れなかったことで、
美しい人を消してしまうしかなかった(隠すカップの8のカード)
と読むことが出来ます。
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３枚目のカード
カップの８の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
オファー相手と美しい人の件を引っ張り過ぎた(カップの８の
逆位置)と読むことが出来ますが、思い切った読み方を書きますが、
オファー相手が美しい人の子供を妊娠しようとしてトラブルに
なった(カップの８の逆位置)と読むことも出来ます。
公開消滅ドラマで、美しい人が何かを見せられて驚き、演技では
ない泣き方をした理由が非常に気になっているのですが、まさか、
種馬的扱いを受けた映像を見せられた？なんてことは、ないと
思うのですが、「蟻」が種馬扱いしていたり、美しい人が
亡くなった後の鈴木亨平さんの舞台で馬の首の被り物が
あったりと、何かと気になることがあります。
これらは、カードを読むこととは、関係のない個人的な感想
ですが、カップの８の逆位置の読み方の一つとして、気になった
ので書いてみました。
４枚目のカード
カップの２の正位置
４枚目は、オファー相手、オファー相手の後ろ盾(献上システムに
関しては、美しい人が最終的に運ばれたとされる場所)、ムショの
対策カードになります。
オファー相手は、美しい人との結婚を考えていた(カップの２の
正位置)と読むことが出来ます。
２０１７年に断られたカードからの精子のカードでしょうか？
５枚目のカード
コインのキングの正位置
５枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
コツコツと努力を続けた結果、オファー相手、オファー相手の
後ろ盾(献上システムに関しては、美しい人が最終的に運ばれたと
される場所)、ムショ等が結束した欲望に負けない自信があった
(コインのキングの正位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
コインのナイトの逆位置
６枚目のカードは、オファー相手、オファー相手の後ろ盾(献上
システムに関しては、美しい人が最終的に運ばれたとされる場所)、
ムショ等の本音部分を表しています。
三者三様とも、それぞれの欲望の達成を邪魔されたくない
(コインのナイトの逆位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、何が何でも、美しい人を屈服させること
ということでしょう。
７枚目のカード
ソードの５の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
オファー相手の男性不信(ソードの５の正位置)、若しくは、そもそも、
愛情が信じられない(ソードの５の正位置)と読んだ方が良いのかも
知れません。
単にオファー相手が自分自身の魅力に自信がなかっただけかも
知れません。
その結果、オファー相手の考える枠組みにはまらない美しい人を
憎んだのかも知れません(主張を通すために攻撃するソードの５の
正位置)。
妥協すべきは、美しい人だった(ソードの５の正位置)と読むことが
出来ますが、それは、長期間の冷遇の中で結束した状態の欲望が
勝手に作り出した論理でしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
長期間の冷遇の中で結束した状態の欲望が勝手に作り出した論理を
正義とするからこそ、美しい人消せたのでしょう。