水原一平氏の約62億円の損失額と火星とキロンのスクエア

以下は、ヤフーニュースからの情報になります。

訴状によると、水原容疑者、2年余りの間に総額4067万

8436ドル(約62億3320万円)の損失を出した。

22年1月頃から、限度額の押し上げを求めるテキスト

メッセージを送っていた水原容疑者は、同年3月10日に

「無謀になってしまうから」と一度は限度額を下げる

よう求めていた。

ここまでがニュースになります。

水原一平氏は、キロンと火星が、タイトにスクエアです。

火星が表している意識は、自分自身を世の中に対して、

積極的に働きかけていく精神的な要素を表していますが、

何らかの理由で、傷付きストレートに、表現出来ない状態

になっています。

水原一平氏は、自分自身の攻撃的な心理に向きあうことを

怖がり易くなります。

そうかと思うと、前述の恐怖心のストレスにより、極端な

攻撃性、破壊性を表すことがあります。

一般的に、この両面のバランスを、ホロスコープ全体の

個性に従って取ることに火星が使われます。

ありのままの自分自身の能力を認めることは、困難になる

傾向がありますが、言い方を変えれば、それが、出来れば、

ポジティブな火星の使い方が出来ます。

水原一平氏は、火星とキロンがスクエアですから、気持ちに

振りまされたのかも知れません。

水原一平氏の生まれ時間が分からないので、何とも言えませんが、

止めれられないだけではなく、ここまで際限なく損失額が

広がったのは、水原一平氏の第1ハウスに火星があるのかも

知れません。

水原一平氏の火星は、冥王星とトラインですから、何度負けても

取り返そうとしたのだと読むことが出来ます。

もし、火星と冥王星がスクエアであれば、一度と言わなくても、

62億円まで膨れなかったかも知れません。

火星と冥王星のトラインが持つ復活するエネルギーを、異なる

方向に行かせれば、違った運命が待っていたかも知れません。

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