あるHSPの人のアセンダント等(HSPは、個性)

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Giftと共に生きる人の木星・土星・天王星・海王星・冥王星の性質(HSP対応)

の続き記事になります。

前半は、「Giftと共に生きる人」についての説明に

なっています。

木星から冥王星までの解説は、後半部分になります。

新しく「Giftと共に生きる人」というカテゴリーを

作りました。

HSP的な感覚や影響され易さを解決するために

ホロスコープを読んでいます。

HSPは、Highly Sensitive Personの略になります。

「Giftと共に生きる人」について説明さして下さい。

このカテゴリーは、以下の様なプロセスを

「Giftと共に生きる人」としてホロスコープを作成し

様々な自己に対する理解を深めたり、時には良い運勢を

活用しながら幸せを日々体現していくことを目指しています。

このようなプロセスとしてタロットカードの太陽から

世界のカードのイメージをそのプロセスとして扱います。

太陽のカード以前の月のカードも頻出するかも知れませんし

他のカードも幸せを作り出すプロセスに必要な場合は、

扱います。

太陽から世界のカードのプロセスについて

タロットの太陽カードの双子が同じ目的を持てれば

様々な願いが叶う充実した人生が送れますが、

それぞれが別の方向を見れば赤の他人が

自分自身の中に住んでいるような状態に

感じてしまいます。

これはHSPのような状態や人格障害と言った

心の境界線に関するような問題ととても親和性の

あるイメージです。

タロットカードとしては、この後に、審判のカードが

あって願いが叶う世界のカードです。

ですから心の中や無意識の影に隠れているもう一人の子供

(アダルトチルドレンと言っても良いかも知れません。)が、

普段、意識している自分自身と同じ方向を向けるように

なっても、審判のカードの段階があります。

ここを見落としてしまうと、せっかく頑張ったのに

頑張っているのにやっぱり私は、駄目なんだと

勘違いをして逆戻りしてしまいます。

しかもそれは、単なる逆戻りではなく一つ前の

月のカードまで戻ります。

それは、せっかく人間の姿になった無意識の影にいた

双子の子供がザリガニに戻ることです。

人でなくなるのです。

この願いとは、一生に1度みたいなものではなく

太陽のカードの双子が同じ目的意識を共有することで

何度でも願いが叶う再利用可能なものです。

「Giftと共に生きる人」のホロスコープについて

月・水星・金星・太陽・火星は、こちらです。

木星・土星・天王星・海王星・冥王星は、こちらです。

「Giftと共に生きる人」のアセンダント

「Giftと共に生きる人」のアセンダントは、獅子座です。

アセンダントがどのようなアスペクトを持っているかとか

MCとの組み合わせや度数等で同じアセンダント獅子座でも

かなり変わってきますが、基本的なことを抑えた上で少し

補足します。

基本的に明るいタイプの人です。

アセンダントは魂が地上に飛び込んで来た時の姿勢

ですから本当に「Giftと共に生きる人」が動き出すと

獅子座(サビアン度数14度)が発動しますから、自分自身に

嘘をついて頑張ろうとしてもここで見分けが付きます。

アセンダント獅子座の人は、基本的に明るいタイプの人です。

もしネガティブな気分になるならば地上的な理由で

命のコースを曲げられています。

生まれて来たままであればクリエイティブで楽しい人生を

歩む命のフォームを持っているのです。

アセンダントも丁寧に見ていくと一つの記事になるくらいの

ものですし重要でもあるのですが、今はまだ全体を

さっと見ているところなので一つだけ取り上げると

「Giftと共に生きる人」は、獅子座のアセンダントが

山羊座のドラゴンヘッドとインコンジャンクトなのです。

ドラゴンヘッドは、今世の課題です。

課題ですから最初は、苦手です。

インコンジャンクトですから放置していても自動的に

何とかなるものでもありません。

しかもインコンジャンクトは、動機が常に動く厄介な

アスペクトです。

自分自身のモチベーション次第でいくらでも変わるのです。

頑張り続ければどれだけでも可能性がありますが、

言い方を変えればいくらでもネガティブにもなれます。

動機や気分は常に動きます。

これもHSP的な要素になります。

アスペクトの性質以上にアセンダントという生きる姿勢と

今世の課題の組み合わせだからです。

「Giftと共に生きる人」のこのインコンジャンクトは、

獅子座と山羊座の組み合わせですから一流で存在感があり

チャーミングな存在になろうとしている(課題)自分自身を

認めると実際に何が出来るのか?という視点が持てます。

例えば同じような要素を持つタイプの人に三浦春馬さんが

いらっしゃいますが、かなりの努力を要する資質で

あることが理解出来ます。

カリスマ性のある人に憧れると同時に、どうしたら

自分自身もそのような存在になれるかという視点を

手に入れると一石二鳥かも知れません。

「Giftと共に生きる人」のIC

「Giftと共に生きる人」のICは、蠍座です。

自分自身を支えるものをとても深く求めるので精神的な基盤を

発見するまでかなり時間と労力が必要でしょう。

その結果、どこまでが自分自身でどこからがその基盤なのか

分からなくなってしまい易くなる傾向があります。

このIC蠍座もHSP的な要素になり易いのでコントロールが

大切になります。

ただ誰にとってもICは、休む場所なので一概に個としての境界線を

意識すれば良いということではありません。

個としての意識を消すから消耗しても新たなエネルギーを

チャージ出来るのです。

ですから境界線の喪失を恐れるのであれば、そこには別の理由が

横たわっています。

これに対抗するのは、対決であることが多く気軽に取り組む

ことではありません。

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「Giftと共に生きる人」のディセンダント

「Giftと共に生きる人」のディセンダントは、水瓶座です。

対人関係を考えるところです。

水瓶座というサイン(星座)に対してどのような理解を持っているかで

かなり説明の内容が変わるところですが、簡単に言えば

既成概念に捉われない行動様式で他者と向き合うと言えます。

これをどう評価するかは、かなり相手次第です。

斬新、個性的と思う人もいれば

ルールに縛られないから我がままと思う人もいるかも知れません。

しかし基本的にオープンで誰とでも分け隔てなく仲良くなれる

フラットな精神を持っています。

言い方を変えれば不公平なことや理不尽なことは、嫌いです。

水瓶座の支配星は、天王星ですからオープンな対人関係から

新しいチャンスが訪れます。

ちなみに「Giftと共に生きる人」の天王星は、第3ハウスに

あるのでコミュニケーションからチャンスが生まれますし

幸せのポイントになります。

「Giftと共に生きる人」のMC

「Giftと共に生きる人」のは、牡牛座です。

MCは、アセンダントと併せて考えると実際的な解釈になります。

自分自身の生きる姿勢を排除して社会的な立場を手に入れても

長続きしないからです。

「Giftと共に生きる人」のアセンダントは、獅子座であり

アセンダントのところで書いたようなかなり高度な望みを

持っています。

これはスポイルせずに物質的な成功を得ることで

生まれ持ったバランスを具体化出来ます。

牡牛座ですから何かしら技の人になることがお勧めですが

牡牛座は、支配星が金星であり芸術的な要素にも惹かれますから

技芸というという解釈をすると良いかも知れません。

何らかの技芸のカリスマになって資産家になる、成功して

それなりに豊かになるというかなり豪華な組み合わせです。

言い方を変えればこれを達成すべきですし、無意識に

望んでいる形とも言えます。

それがそうならない場合は、何かが邪魔をしています。

このカテゴリー的に言えば太陽のカードの双子の子供が

それぞれ異なる方向を見ている状態です。

まとめ

今回は、アセンダント、IC、ディセンダント、MCを

見てきました。

これらは計算上の感受点ですが天体と同じくらい重要なポイントに

なる部分で、トータルでアングルと言われます。

これから何度でも利用するポイントです。

三浦春馬さんは、月星座が獅子座ですからアセンダント獅子座の

三浦春馬さんとは、相性が良いと言えます。

コンジャンクションと言うには、度数が離れていますが

同じサインですから理解し易い相性です。

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