全てががんじがらめで結局のところ何もかも無理という思いを覆すタロットの使い方

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全てががんじがらめで結局のところ何もかも無理という思いを

覆すタロットの使い方に付いて書いています。

HSPとタロットという副題を付けても良いかも知れません。

例は、第4ハウスにある射手座海王星です。

家庭の中にある隠れた因縁(第4ハウスリリス)に第4ハウスに

ある海王星射手座が希望的幻想を与えるために美しい何かを

見いだしたならば、あなたは夜な夜な無意識に誰もが忘れ去った

裏庭にある泉に通う存在かも知れません。

タロット占い的には、その泉にアクセスするということは

月のカードですが現実は、早々簡単に変化しません。

何をやっても選択しても行き詰まりのように思えるでしょう。

それでも正常であるために美しい何かを求め続けます。

家族全員が気が付かない裏庭の泉に何度も何度も(何年も)通う間に

やっと美しい人を見出したとしましょう。

美しい人は見出せる人しか気が付かない泉のネットワーク

(地下水路)にエネルギーを送り込む役割を担っていました。

もちろんそれ以外の役割も沢山あります。

しかし少なくとも射手座のエネルギーと大きく関わっていました。

ジュノーについて書きました。

ジュノーは、求める愛です。

もし自分自身のジュノーが射手座であれば美しい人を通して

生きるエネルギー(アセンダント射手座)を共有していた

可能性があります。

ドラゴンヘッドで生きるためのガイドのことを書いたことも

ありますが一人の存在は、誰かの泉(月のカード)になることも

あるのです。

タロットカードで言えば全てのカードになれます。

もう一度話を戻します。

家庭の中にある隠れた因縁(第4ハウスリリス)に第4ハウスに

ある海王星射手座が希望的幻想を与えるために美しい人を

見出したならば、その美しい幻想を奪われれば失望と落胆を

感じます。

そしてやがてそれは怒りに変わります。

美しい幻想を支えてきた存在が消えるということは

その背後にある様々な因縁と直接対峙することになります。

これはしんどいです。

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第4ハウスにある海王星射手座が担っていた幻想は

その人を守る役割を担っていました。

では、美しい人亡き今どうすれば良いのかは書きません。

この記事で共有したいことは、このような泉が沢山ある

ということです。

そしてそれぞれの泉の性質は、異なります。

つまり必要としている幻想(心を守るためのもの)もそれぞれです。

泉の中に住む人間以外の生き物(メッセンジャー)も異なります。

誰かと向き合っても人によってその人の意味(タロットカード)は

異なります。

占い的に抽象的にイマジネーションを通しても少なくとも

このような要素が上手く噛み合うポイントは自分自身で

探す必要があります。

これは意味のある試行錯誤です。

このポイントは次元(敢えて表現すれば)を変えることになります。

良い方向に変わると、無理だと思っていたことでも案外

楽勝ということは多々あります。

言い方を変えればこのポイントを辿らないと難しいということです。

全てががんじがらめで結局のところ何もかも無理と思えます。

これらを探す方法は、なかなか無いように思えるかも知れません。

しかしそれは違います。

至るところに入り口があります。

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