美しい人が徹底的に追い込まれた原因の一つ

美しい人が徹底的に追い込まれた原因について美しい人の

母親の性格を通して書いています。

1枚目のカード

カップの8の正位置

現実にはないもの本気で繰り返し求める性格が問題の

前提にあります。

このような傾向は、自分自身の感情に対して深く

入っていける気質として美しい人にも引き継がれているものです。

美しい人は、このような気質を武器として演じることに

使いましたが、美しい人の母親は、感情そのものが

深いところに入り過ぎて他人や世の中が客観的に

見え難くなる傾向があると伝えてきています。

2枚目のカード

女帝の正位置

1枚目の性格に対して生産的に働きかけるタイプの人です。

一般的な意味では、女帝の正位置は、生産性が上がるのですから

良い働きと言えます。

しかし1枚目のカップの8正位置の傾向が助長されるのであれば

どうでしょうか。

恋多き人若しくはロマンチックな人、両方ということも

あり得るでしょう。

3枚目のカード

ワンドの3の正位置

1枚目、2枚目のカードの内容に対して実行する力もあります。

現実的ではないことであっても思ったことをやってしまう

タイプの人であるということを伝えてきています。

2枚目のカードの女帝の正位置までであればまだ一つの

キャラクターとも言えますし、この3枚目のワンドの3の

正位置を2枚目のカードの先(将来)と読むと更に愛に関する

幻想みたいなものが加速度的に増していくと言えます。

美しい人は、美しい人の母親の子供としてそれを体現しようと

したと伝えてきています。

それはあり得ない幻想を体現しようとすることです。

この点を狙われたはずです。

幻想的なまでに美しい愛は、絶対にやり返さないからです。

美しい人は、美しい人の母親の幻想の中で生き続けて

そこから離れる(海外、独立、サターンリターン等々)必要を

感じたことを伝えてきています。

美しい人は、美しい人の母親の子供ですから幻想の中で

30年間生きましたが美しい人の父親は、ほどなくして

美しい人の母親の幻想の過剰さに気が付いたのです。

美しい人の母親も美しい人の父親が美しい人の母親の

幻想の担い手として完璧ではないことに気が付いたのです。

そして如何にも完璧な幻想の担い手のような振りをして

近づいた存在があります。

美しい人の太陽は、ICとコンジャンクションですから

当然、MCとは、オポジションです。

これは母親を大切にすれば父親の言うことを聞かねばならない

関係性です。

母親にべったりだと父親に支配されるという言い方も出来ます。

これ以上は、書きません。

名前を変えた件と併せて考えれば全てが繋がっていきます。

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4枚目のカード

ワンドのキングの正位置

情熱的な恋心を抱き易いタイプの人であると伝えてきています。

恋多きタイプの人と言えるのかも知れません

ワンドのキングのカードの伝統的な読み方の中に目立たない人と

いうものがあります。

もう一つ上げるとすればワンドのキング的な人物には、

頼らない方が良いのです。

しかし美しい人は、ある期間母子家庭だったわけですから

美しい人の母親に頼るしかなかったのではないでしょうか。

ワンドは、創造する働きですが、悪く言えば創った後は、

振り返ることはないのです。

失敗したと思っても更に新しく挑戦するだけで修正したりは

しないのです。

5枚目のカード

節制の正位置

この節制のカードは、正位置ですが一般的な正位置のイメージとは

異なるかも知れません。

恋愛に対する幻想や情熱(生産性)が異なる形、若しくは状態になって

継続(節制のカード)されて続いていきます。

異なる形・状態になって継続する時に働きかけて来たのは、

3枚目のカードの赤色の部分ですが、これは別途聞いてみる

必要があります。

恐らく単独では、ないはずです。

6枚目のカード

コインの8の逆位置

異なる形や状態として引き継がれたことに関してその後それが

どうなっていくのか注意深く見ることをしないですし

知ろうともしないと伝えてきています。

7枚目のカード

ソードの9の逆位置

ソードの9は、現実に接点の少ない思考です。

美しい人の母親にとってのソードは、愛に関する美しい幻想

だと言う言い方が出来ます。

何らかの愛の幻想がないことに耐えられない性格だと

伝えてきています。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

このブログは、虐待に関するテーマもかなり掘り下げた時期が

あります。

かなり削除したりブログそのものを作り変えたこともあるので

記事として残っていないかも知れませんが、子供に自分自身の

理想(幻想)を押し付けて子供の現実を客観的に見ないこと、

受け入れないことは虐待と同じだと蟹座的虐待の記事で

書いたような覚えがあります。

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