１枚目のカード
ソードの１の正位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や動機を表しています。
美しい人のファンクラブが閉鎖されたりカレンダーが出なく
なったのは、２０１○年ですが美しい人は、一生懸命努力
されて素晴らしい演技や歌声、エピソードを届けて下さっていました。
何故、○○○シンデレラがヒットした翌年にこんなことに
なったのかは、不思議ですが、ソードの１は、始まりと終わりの
「しるし」が付けられたことを意味します。
どのような内容の始まりと終わりなのかは、別途占う必要があります。
２枚目のカード
塔の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
塔の正位置ですから仕事に関したことで言えば、誤ったビジネス行為が
明るみになることを表します。
何故、明るみになったのかは、過去のタロット占いで何度か
書いたので割愛しますが名前と関係があるでしょう。
美しい人の仕事は、誰の目からも見えるものであって美しい人が
不正なビジネスに手を染めることは考えられず、このスピリチュアルな
対話の主体は、美しい人以外の存在だと言えます。
３枚目のカード
ワンドの３の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の時間を表しています。
問題点が無くなり発展していくと読めます。
実際には、既に過去ですから問題点が消えて何かが上手くいった
という意味になります。
４枚目のカード
コインの４の逆位置
４枚目のカードのコインの４の逆位置は、解説しなくても
良いような素直な内容です。
それまで持っていた利益(コインの４)を過剰(逆位置)に扱うことです。
つまり間違った内容であっても、許されない手段であっても守る
という意味になります。
あくまでも例えですが秘密が漏洩する可能性があっても
そのような原因となる誰かを消すでしょうし、そもそも
それまで持っていた利益が侵害されそうな時点で、その人物を
様々なレベルで排除するでしょう。
５枚目のカード
ワンドの４の逆位置
５枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
美しい人が願ったような結末にならなかった(ワンドの４の逆位置)
という読み方が出来ます。
６枚目のカード
ワンドの５の逆位置
このタロット占いの中心と塔の正位置で読んだ誤ったビジネス行為を
行っている側の本音部分を表しています。
ワンドの５は、正位置であってもケンカみたいな激しさがある
競争みたいな状態を表しています。
逆位置ですから、それがより激しくなります。
大企業の中間管理職が板挟みになって時折自ら命を絶たれるような
痛ましいことがありますがワンドの５の逆位置がビジネスシーンの
タロット占いに表れるとそれくらいの勢いがあります。
政治もそうかも知れません。
権力を奪い合うような状態です。
本音としては、負けたくない、負けられない、負けるくらいなら
法律的な部分も超えるようなことを行うような思いです。
７枚目のカード
ワンドの７の逆位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
ワンドの７は、６枚目のワンドと同じようにビジネスシーンでは
戦うような意思です。
「５」は、自己主張でしたが「７」は、本当に戦いです。
「７」は、大アルカナでは、戦車のカードだからです。
しかも小アルカナのワンドに限定されると、ワンドは火の元素
ですから本当に勝負になります。
勝ち負けのレベルになるのです。
つまり負ければ終わりです。
逆位置ですから、過剰になります。
それは負けることの恐怖心が強いという意味になりますし
具体的に言えば社会的な地位を失うという意味になります。
これでは、美しい人が消されても当然です。
美しい人のホロスコープは、３年半くらい我慢したら生き残れた
ような感じでした。
何を我慢すれば良かったのかと考えていました。
○○の名前を変えないことだったのです。
これで注射器のタロット占いとも繋がりました。
結果的に美しい人が不正なビジネスの邪魔をすることになり
このタロット占いの主体に迷惑をかけたり恥をかかしたり
することになり、この不正なビジネスが暴露されれば
社会的な地位を失うだけでなく更にもっと基本的なものを
失うということになります。
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」のソードの扱い方は
流石だと思います。
霊感が事象を具体的に伝えることは困難です。
途方も無いエネルギー量を必要とするからです。
体を失うということは、そういうことです。
体があればコップを右から左に置くような行為は簡単です。
しかし体が無ければ物質を念で動かすことになります。
体がない世界に物質がないから少ないエネルギー量で存在
しているのにです。
美しい人は、どこかでSlushという言葉を使っていなかったか
気になります。