１枚目のカード
愚者の逆位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や動機を表しています。
愚者のカードは、今回のタロット占いの対象となる人が、それまでの
世界を飛び越えたと読むことが出来ます。
２枚目のカード
コインのナイトの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
コインのナイトの正位置ですから、今回のタロット占いの
対象となる人が目的、目標に対して動いたと読むことが出来ます。
３枚目のカード
ソードの１０の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の時間を表しています。
ソードは、思想、判断、情報ですが、それが今回のタロット占いの
対象となる人の中身にまで浸透したと読むことが出来ます。
問題は、ソードの１０のカードのソードの中身です。
中身に関しては、書けませんが消すことを消すとは表現しない
ような側面があります。
４枚目のカード
カップの８の逆位置
４枚目は、カップの８で気持ちの圧縮ですが、どのような
圧縮かが問題です。
気持ちが極限にまでいっていると考えれば、タロット占いの
対象によって、その圧縮から生まれる何かが重要です。
５枚目のカード
ワンドのナイトの逆位置
５枚目は、今回のタロット占いの対象となる人が消した相手の
深層心理を表しています。
ある種の感情を強く感じるということでしょう。
亡くなった後に自分自身に起こったことを知ったということでしょう。
６枚目のカード
カップの４の正位置
６枚目は、今回のタロット占いの対象となる人の本音部分を表しています。
大きな存在に繋がるための必要な停止だったということでしょう。
動機や目的がなんであれ、結果出たということでしょう。
しかし、それでも不安を感じているということでしょう。
７枚目のカード
コインの８の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
コインの８の逆位置ですから、しばらく時間をかけるということなのか
かなり時間をかけて用意されていたのかということでしょう。
この今回のタロット占いの対象となる人は、今までも「Ｘ」みたいな
存在で占い続けてきましたが、プライベート情報が完全に抜けないと
無理ですから、このスピリチュアルタロットは、今回のタロット占いの
対象となる人が消した相手の亡くなる２年か３年前からということでしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
積み重ねていくと、どんどん理解が進みますが、子がいれば読む可能性が
ある以上、絶対に「Ｘ」のままでしょう。