出過ぎた真似のタロット占い

sponsored link

毎日、上がって来るツイートがあります。

嫌な感じでスルーすることも多いですが、そもそも何で

そうなのかカードを引いてみました。

1枚目のカード

ワンドの1の正位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

ワンドの1の正位置ですから、愛されたい気持ち、愛したい気持ちが

あるのかも知れませんが、そのことについて、あまり自覚がない

(小アルカナのスートの1)なのかも知れません。

2枚目のカード

コインの1の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

周囲の相手の存在で自分自身のメンタルを支えるタイプの人と

読むことが出来ます。

3枚目のカード

コインの6の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

コインの6のカードの愛情問題に関する読み方になります。

自分自身の価値観とコミュニケーションを取るべき相手は

同じ価値観でなければと思っていると読むことが出来ます。

4枚目のカード

ソードのペイジの正位置

4枚目は、出過ぎた真似の対策カードになります。

ソードのペイジは、危険から身を守る姿勢が強い傾向を示します。

少し掘り下げると、ソードのペイジは、ペイジですから影響力を

発揮するわけではありませんが、自分自身の周縁を守ろうとする

意識の強さがあります。

ソードのペイジは、影響力が弱い分だけ無愛想になります。

カップのペイジと対照的です。

ソードのペイジは、ペイジの影響力の範囲の狭さが人間関係にも

そのまま直結します。

正確に言えば単に狭いというよりも、そこに人を入れることに

とても用心深く、その範囲を深く掘り下げることに活動力が

向かいます。

5枚目のカード

ワンドの3の正位置

5枚目は、美しい人の深層心理を表しています。

「3」は、どのようなスートであっても、そのスート特有の内容を

育てるための段階を表しています。

美しい人は、自分自身の基本的な部分を育てるための一つとして

一生懸命だったということでしょう。

6枚目のカード

カップの9の逆位置

6枚目は、出過ぎた真似の本音部分を表しています。

自分自身の価値がよく分からない(カップの9の逆位置)と

読むことが出来ます。

1枚目のカードから3枚目のカードが、割と抽象的なカード

だったので、曖昧でしたが、6枚目のカードを基準に、それらの

カードもすっきりとしました。

7枚目のカード

愚者の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

自分自身の価値を感じるために美しい人の価値をリセット(愚者のカード)

するような発言をしたと読むことが出来ます。

逆位置ですから、このようなことを繰り返した可能性があります。

sponsored link
error: Content is protected !!