１枚目のカード
ワンドの５の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
ボイスが消した側に美しい人の言動を伝えることで公開消滅の場が
作られ始めたと読むことが出来ます。
ワンドの５の逆位置は、単体で読むとこの主張(５)は、自ら行う
(ワンドのカード)ことであり、誰かに向けられた創造的な意思表示です。
ボイスは、美しい人が強行して海外に逃げてしまいそうだと消した側に
伝えたと読みました。
２枚目のカード
ワンドの４の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
美しい人を消した側は、何らかの場(４)を作ろうとしたと
読むことが出来ますが、ワンドの４の逆位置ですから、思うように
美しい人をとどめる方法が見つからなかったのでしょう。
美しい人の意思を停止させることが出来なかったと読むことが
出来ます(ワンドの４の逆位置)。
３枚目のカード
審判の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
２枚目のカード解説の段階で、かなりもめたはずです。
美しい人を消した側の現場は、考え方や価値観の違い大雑把に
見ても２分されたかも知れません。
そして棺桶の中に、今から蘇るかも知れない亡くなったはずの
人間がいます。
マルセイユ版であれば、審判のカードデザインを見るだけでも
五つの立場があります。
審判のカードの真髄は、死者も蘇らせるような天使の意思です。
これを現実的に言えば言い訳をするなと言うことです。
審判のカードは、願いが完成する世界のカードの一つ前です。
ここで現実の様々な矛盾点の責任にしてしまうと、どんな
ささやかな願いであっても叶わないのです。
だからこそ天使は、死者すら起こす勢いでラッパを吹きます。
言い方を変えれば、何が何でも確実に美しい人を消すことが
出来る環境を選択したと読むことが出来ます。
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そして正位置ですから、死者があの世から戻って来たのです。
審判のカードの死者は、まだ遺体がありますから、幽霊ではなく
生きた人間として蘇ります。
このタロット占いで言えば、これを行ったのは、完全に強行派
みたいな存在でしょう。
５派閥あるとしたら、もっとも危険な考え方をする集団でしょう。
棺桶から蘇った存在こそ美しい人を消したと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、その存在についていけない人たちは、事務所
から去って行ったということでしょう。
そうでなければ、審判のカードの正位置では、ありませし、
美しい人を消すことは、失敗したでしょう。
このカードを読んで気付きましたが、そのやり方に協力した他の
集団にも５派に相当する人たちがいたからこそ、完全に統制が
取れなかったのだと気が付きました。
その他の集団では、そのような人たちが組織を去る必要は、
ありません。
嫌であれば消極的に協力すれば良いだけです。
あまりにも多くの集団が協力することで美しい人は、自に
されたのだと読むことが出来ます。
美しい人の動向を抜き取る存在は、歌手だけでは、足りない
と感じていた消した側は、ボイスを使ったと読むことが出来ます。
美しい人の隠された意図を完全に先読みすることが出来るのは、
ボイスだけです。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
猿之助さんのマネージャー情報も変化していきます。
様々なパイプがなければ、計画を実行し、そして消していく
ことは、不可能になります。
猿之助さんも、美しい人であればボイスようなパイプが
逐次状況を伝えるからこそ、実行のタイミングが決定
されていきます。
アナ雪も相棒で既に同名の存在が転落し亡くなりました。
美しい人の場合は、本音部分はボイスが注視し、美しい人の
表向きの場をコントロールするために１０１０を使いました。
猿之助さんの二人に感じられるマネージャー(実際は一人
かも知れませんし、男女を操作されている？)、ポイントは、
消した側は、二人一組を使うと言うことでしょう。
kgと相棒とも言えます。
アナ雪は、恋人と相棒かも知れません。