美しい人と美しい人を消した側の最後の駆け引きの流れ

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姓改めから何もかも消えるまでの約50日怒涛の中でも、公開消滅前の

駆け引きについてカードを引いてみました。

美しい人も美しい人を消した側を分かっていて、どの時点でどう動くか

用意されたところからの展開です。

やはりキーマンは、あの人物でした。

1枚目のカード

コインの7の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人のアクティブな行動がある種の成功をもたらしたと

読むことが出来ますが、これは、美しい人を消した側を主体に

読んでも同じことです。

美しい人が流通させようとしていたもの(コインの7のカード)は、

何らかの情報(ソード)だったかも知れませんが、美しい人を消した側が

用意したものは、方法の異なる二つの選択肢(7)かも知れません。

本来ならば、どちらかが失敗してどちらかが負けるものですが、

美しい人を消した側は、一つが失敗しても、もう一つが成功

するという形でコインの7のカードを使っていたと読んでいます。

公開消滅が二つあったと読むことが出来ます。

何らかの理由で失敗した時に(負けた時に)もう一つで完全に

決めるためです。

この勝ち負けは、美しい人に対してではなく、2枚目のカードの

手段の取捨選択としての成功(ソードの6の正位置)に繋がっていきます。

美しい人が亡くなるまでの最後の追い込み期間である約50日を

同時に駆け抜けたと読んでいます。

美しい人は、様々な引き剥がしで完全なワンマンアーミー状態でしたから

取捨選択のセットが美しい人を消した側よりも一つ少なかったと

解釈しました。

2枚目のカード

ソードの6の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードの6のカードは、3が二つという読み方が出来ます。

これが1枚目のコインの7のカードのそれぞれの両端です。

今回のタロット占いは、それぞれの最後の追い込み(50日間)を

同時に読んでいます。

美しい人を消した側は、公開消滅に相当するものが二つあったと

読むことが出来ます。

同じカードですから、美しい人にも二つあったと読むことが出来ます。

一つは、事前に準備した様々なものでしょう。

その中に決定的な情報もあったかも知れませんが、今回のタロット占いで

重要なポイントは、そこではなく美しい人のもう一つの選択肢です。

仮にそれを海外渡航とします。

美しい人は、ワンマンアーミーですから、同時に二つのことを行うことは、

不可能です。

どうしてもAがどのような展開になれば、Bみたいな動きしか出来ません。

それは現実の時間を生きる相手も同じですが、美しい人が実際に消えた

流れを照らし合わせてみると、その保険が漏れたからこそ、美しい人を

消した側は、全力で動いたと読むことが出来ます。

非常に分かり難いかも知れませんが、美しい人を消した側が複数ということは、

美しい人が動いた様子を見ていくらでも後から条件や方法を変えることが

可能になります。

そう言った意味で美しい人と美しい人を消した側では、このソードの6の

正位置は、決定的な違いがあります。

それでもこの差を埋めるのは、美しい人の情報が漏れたからです。

単純な鬼ごっこであれば、美しい人に美しい人を消した側が移動したと

見せかけて美しい人が安全なポイントに移動しようとした時に

美しい人の様子を把握し捕まえることが出来ます。

これとまったく同じことが、起こっているのです。

美しい人がワンマンアーミーであることの限界もありますが、

鬼ごっこでは、ありませんから美しい人が用意していることが

漏れない限り、迅速に決定し最終結果まで持っていくのは、

かなり難しくなります。

この漏らした件に関しては、予想以上に反発が強かったので

今回のタロット占いでは、割愛します。

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3枚目のカード

死に神の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

この死に神のカードが全てかも知れません。

美しい人も美しい人を消した側もそれぞれが排除すべきものを

認識して実際に動いたと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、お互いにそれぞれの目的に対する問題点を

理解したと読むことが出来ます。

こうやって読んでいくと美しい人の生死は、僅差のように

見えるかも知れませんが、美しい人を消した側が用意した選択肢

(1枚目のコインの7の正位置)が公開消滅二つだったために、

まだ消されないという理解の仕方をした可能性があります。

しかし、この時点で美しい人のもう一つの選択肢である海外は、

ある近しい人物から漏れていたと読むことが出来ます。

ですから美しい人を消した側は、一つ目の選択肢で完全に

決めに行ったと読むことが出来ます。

4枚目のカード

カップの6の逆位置

4枚目は、美しい人の対策カードだけを読みます。

美しい人を消した側よりも、このような戦いの経験が少ないと

読むことが出来ますが、当然でしょう。

美しい人の想定を何もかも超えていたと読むことが出来ます。

対策内容としては、現実的では、ありませんが、美しい人を

消した側よりも情報を収集してから判断することです。

5枚目のカード

節制の正位置

5枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

美しい人の考えていることが手に取るように分かる(節制の正位置)

と読みました。

6枚目のカード

ワンドの6の逆位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

失敗出来ませんから(死にたくありませんから)初動を大胆に出来なかった

と読むことが出来ます。

まずいと最初に感じた時に海外に飛ぶしかなかったと読むことが出来ます。

何故なら公開消滅に入った時点で美しい人を消した側は、全てを把握

していたからです。

7枚目のカード

ソードの7の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

協調性を大切にしない方は勝つ(ソードの7の正位置)ということでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

本当は、今回のカードは、全て2枚目のカードくらいのボリュームで

解説すべきものですが、取り急ぎこういう感じです。

公開消滅前ですから、これらのカードは、僅か2週間くらいかも知れません。

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