今回のタロット占いは、生贄のタロット占いです。
是非、最後まで読んで下さい。
美しい人の追い込みに協力した多くの人たちは、マクラ要員や
ぎゃらノミ経験者なのか？というややこしいカードを引いてみました。
レンゾクフシンシ事件には、多くの共通点がありますが、それは
囮トリックの偽装シナリオが同じだからか？というテーマも
理由があって一緒に読んでいます。
理由は、省きますが、この二つの問いは、根っこの部分で繋がって
いると読んだ前段階のカードがあります。
つまり同じ主体ということになります。
１枚目のカード
ソードの８の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
ソードの８のカードは、自分自身の信念に従っている状態です。
信念の内容次第ですが、今回のタロット占いの問いの内容が信念
(ソードの８のカード)の許容範囲と言うことでしょう。
こういう問題は、お金があればokとか、理由は、様々あるでしょう。
正位置ですから取りあえずokと読みました。
自分なりに信念に従って判断したつもりだった(ソードの８の正位置)
けれども不平等な取り引き(２枚目のコインの６の逆位置)と読みました。
２枚目のカード
コインの６の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
１枚目のカード解説が前提になるのは、支配的な業界の影響
(コインの６の逆位置)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
カップのキングの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
美しい人や連続不審死のかたたは、マクラを拒否し、愛のために
動いた(カップのキングの正位置)と読みました。
業界の様々な悪しき慣習に従わなかったと言うことでしょう。
４枚目のカード
ワンドの８の正位置
４枚目は、美しい人側の対策カードになります。
多くの人に知らせたい(ワンドの８の正位置)と読みました。
５枚目のカード
死に神の逆位置
５枚目のカードは、美しい人側の人たちを消した側の本音部分
を表しています。
自分自身の支配する世界には、必要ない(死に神の逆位置)と
読みました。
不要な存在を切り捨てる(死に神のカード)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
カップの３の正位置
６枚目のカードは、美しい人や美しい人側の深層心理を表しています。
仲間と喜びを分かち合いたかった(カップの３の正位置)と読みました。
このカップの３の正位置は、美しい人や連続不審死の方だけではなく、
救いたかった存在も含まれていると読みました。
何故なら、１枚目のカードがソードの８のカードだからです。
７枚目の正義のカードと併せて読むと、それぞれの信念(ソードの８
のカード)のどちらかが倒れるか？という戦いでもあったと
読むことが出来ます。
７枚目のカード
正義の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
正義の正位置ですから、今回のタロット占いの問いは、正解に含まれる
内容と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
腐敗が進み過ぎていて、美しい人側が少数だからこそ、整理整頓
(５枚目の死に神のカード)の対象にされたと読みました。
今回のタロット占いで興味深いのは、最後のカードが正義のカード
ですから、美しい人側にとっても消した側にとっても共同で
行った判断と読むことが出来る点です。
簡単に言えば、光と闇の対比みたいな在り方になりますが、
現実的に言えば、働き方の問題やそれぞれの信念や人生観
(ソードの８のカード)の違いだと読むことが出来ます。
しかし生贄を必要とする社会運営を改めることが出来ないのか？
という思いを美しい人や美しい人側の人たちは、思う優しさの
持ち主だったと読みました。
生贄にも程度の差は、あるでしょう。
ランクもあるでしょう。
それを正当化する教えもあるでしょう。
これから美しい人を消した側は、更に従わない者を力づくで
コントロールする力を強化しようとするでしょう。
最後まで読んでやっと理解しましたが、今回のタロット占いは、
生贄のタロット占いです。