2022年8月25日に「父親であることは心の底から
誇りに思えるのに、自分で自分を縛りつけて
しまっていたせいで、夫であることには、つらさを
感じてしまうようになりました。」と妻pecoに明かし、
離婚届を提出。
以後は人生のパートナーとなると公表し、事実婚状態
となったとウィキペディアにあります。
ryuchellさんのジェンダー意識から生じた事実婚への
移行をpecoさんが承認した結果の離婚と言うこと
のようです。
ryuchellさんが感じていたプレッシャーやストレスは、
ryuchellさんにしか分からない部分であって、今回は、
その部分を読もうと言う記事ではなく、婚姻関係から
事実婚状態に移行した運勢について読んでいます。
生まれ時間が分からないので細かく読まずに、目立つ
部分だけを取り上げています。
ryuchellさんの運勢
ryuchellさんのドラゴンヘッドに対してトランジット
の冥王星がスクエアになっています。
この運勢は、人間関係や周囲の環境に大きな変化を
もたらします。
この運勢を見て今回の離婚には、何かしらポジティブ
な意味があると読むことが出来ます。
何故かと言うと、制度上、結婚していても事実婚でも
一緒に暮らしていくのであれば、離婚しなくても良い
という考え方をしても良いわけです。
社会的に経済的に損か得かと考えるならば、結婚した
ままが良いでしょう。
しかし、それでは、ryuchellさんは、生まれた時の
ドラゴンヘッドとトランジットの冥王星のスクエアの
運勢の悪い部分を引き出してしまいます。
人間の意識は、不思議なもので、意識は、形にしないと
見えないからこそ、このような時は、安全を考慮した上で、
感じていることをしっかりと形にした方が良い運勢を招き
入れることが出来ます。
その結果、どのような現実が生じても、現時点では、良い
手段だと考えます。
それは、冥王星の影響を拒否すれば、その時点で潰れて
しまうからです。
取り敢えず、受けて立つか、乗ってしまうしかありません。
ですから、ryuchellさんとpecoさんが今回の件で離婚し、
しばらく事実婚を行い、それから再び再婚しても良いですし、
最後まで事実婚を貫いても全然構わないのです。
このような運勢のポイントは、ryuchellさんが感じている
ことを形にして、取り敢えず離婚することが幸運の秘訣です。
もしpecoさんが事実婚を受け入れてくれなければ、二人の
関係性は、もっと変わったものになったかも知れません。
pecoさんの運勢
pecoさんの運勢は、三つくらい重要なものがありますが、
その中でも取り上げたいのがpecoさんの土星とトランジット
の海王星のコンジャンクションの運勢です。
このようなタイミングは、人生を深く見直す運勢を
表しています。
やはり、pecoさんにとっては、深刻な問題だったと読むこと
が出来ます。
pecoさんは、生まれた時の金星とトランジットの海王星が
スクエアですから、様々なイマジネーションが浮かんでいます。
しかし、pecoさんのネイタルの太陽とトランジットの木星が
スクエアですから、イマジネーションを活かせたら発展する
機会になり得ます。